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皆さんこんにちは。
あにとらです。
今日はアイルランドはダブリンで
有名らしい
大学の図書館に行った時の話。
その図書館は
“Trinity College(トリニティカレッジ)”
の大学図書館。
世界で最も美しい本と称される
“The Book of Kells(ケルズの書)”
が保管されている場所です。
このふる〜〜い図書館が
まるでハリーポッターの
映画の世界に出てきそうだということで、
観光地になっているのだそうな。
↓↓ダブリンの他の観光地はこちら。
ダブリンで美術館に行って来た。アイルランドと日本は意外と関係が深いのかも?
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さてさて。
早速やってまいりました。
トリニティカレッジです。
学生より観光者の方が多いのでは、
という雰囲気の門をくぐって
敷地内へ。
↓↓トリニティカレッジの場所はここ。
敷地内を歩いて行くとこんな看板が。
ここが入口です。
入場料は13ユーロ。
(約¥1700)
クレジットカード払いも可能です。
“The Book of Kells(ケルズの書)”
について、
詳しい説明の展示があり、
ここで初めて
いかに重要な書物かを知りました。
ケルズの書は
8世紀頃に作られた聖書のこと。
”世界一美しい本”とも称され、
アイルランドの国宝に
なっているのだそうな。
1000年くらい前に盗難にあって
原本のカバーは残っていないそうですが、
中身の構成もとても美しい本でした。
この本が
どういった方法で作られたのか、
本の素材やインクの原料、
文字や絵にどういった意味があるのかも
知る事ができます。
このケルズの書の展示が終わると、
いよいよ
“The Long Room”
と呼ばれる蔵書部屋へ。
(ここからはフラッシュ無しの撮影が可能。)
※実際に行かれる方は目を細めて見てください!!
!!!!!
想像以上に圧倒される風景です。
私の写真技術では
伝えきれない・・・!!
それではじっくり見ていきます。
通路の両脇には
かつての著名人たちの像が
並んでいます。
この方はニュートンさん。
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シェイクスピアさん。
ベーコンさん。
名前のインパクトだけで、
何をした人か知らなかったのですが、
wiki先生によると
”知識は力なり”
という明言を生み出した
著名な哲学者さんなのだそうな。
”教育こそ貧困から脱する最善・最良の手段”
だと思っている私にとっては
とても励みになる言葉です。
名前覚えよう、ベーコンさん。
という感じの、
本当に素敵な場所でした。
入場料はちょっとお高めですが、
新しい知識も得られて
来てみてよかったところです。
この橋は
”ハーフペニーブリッジ”
と呼ばれる、ダブリンにおいて
とても重要なところだそうです。
言われなければ
ふつーに通過してしまいそうなくらい、
ポツンと建てられています。
でも、この橋
パリで言うところのエッフェル塔
レベルに重要なものらしい・・・
(ほんまかいな。)
建てられた当初(1800年代)は
交通料として
ハーフペニー(半ペニー)がかかっていたそうですが、
現代は無料です。
観光地でもあり、
現地民の交通の要所でもあるこの橋。
たくさんの人が通っていました。
ついでに、カモメさんも。
余談ですが、ダブリンにある
もうひとつの
普通の図書館にも行きました。
目的はライアンエアーの航空券を
印刷するため。
行きは姉の家で
印刷してもらったのですが、
オンラインチェックインが
4日前からなので、
帰りの航空券はダブリンのどこかで
印刷しないといけませんでした。
ということで、
ダブリン中心地の図書館へ。
フリーWiFiがとんでいるので、
それを利用して
コピー機にデータを送るだけ。
↓↓図書館の場所はここ。オコンネル通りの近くの”ILAC Centre”というショッピングモールの中にあります。
↓↓Ryanair(ライアンエアー)利用時の注意点はこちらを参考にしてください。
そんな観光デーを終えて
居候させてもらっている
シェアハウスに戻ってきました。
超いいヤツ、ラファエル。
次回はフェニックスパークでの
鹿探しリベンジ!!!
果たして鹿は見つかるのか・・・!?
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