”ジプシー”も”ロマ”も

どこかで聞いたことがある。

 

 

 

 

 

ヨーロッパのあたりで

移動生活をする人たちのことだ。

 

 

 

 

 

 

 

それくらいしか知らなかった私。

 

 

 

 

 

でも、

移動生活をするということは

 

 

異動先の先住民にとって

 

 

必ずしも

受け入れられられるものではないのだ、

 

 

現地民と話していて感じました。

 

 

 

 

 

 

 

移動生活自体は、

彼らにとって

当たり前の生きゆく手段なのに。

 

 

 

 

 

これって、

”旅人”である私にとっても

 

 

切り離せないことなんじゃないかな、

 

 

と感じたりもして。

 

 

 

 

 

今日は、そんな話。

 

 

 

目次

1.ティミショアラ観光(つづき)

2.ジプシーに関する地元民の声

3.自分の国を説明するということ

 

皆さんこんにちは。

あにとらです。

 

 

 

 

 

ヨーロッパは寒い。

 

 

 

 

 

もんっっっ!!

 

 

 

としたこのハトのように

 

 

 

 

 

もんっっっ!!!

 

 

 

と身を丸めて歩いている

今日この頃。

 

 

 

 

 

寒いの苦手なのに、

 

 

なんでこの時期に

ヨーロッパに来てしまったんだろう・・・

 

 

 

1.ティミショアラ観光

 

前回のブログのつづき。

 

 

 

ブラショフから

ティミショアラに来て、

友達のステファニーと再会。

 

 

 

 

 

着いた初日から

色々なところを

案内してもらいました。

 

 

 

 

 

その翌日、

 

 

セルビアへ向かう予定だったのですが、

 

 

午前中にまた宿に来てくれて、

地元案内をしてもらいました。

 

 

まず向かったのはローカル市場。

 

 

 

私の大好きなとこ!!!

 

 

チーズ屋さん。

 

 

 

色々と試食をさせてもらいました。

 

 

 

塩辛いチーズ、

濃厚なチーズ。

豆腐みたいなチーズ。

 

 

 

どれもフレッシュ。

 

 

 

 

 

牛さんだけじゃなく、

ヤギ乳から作ったチーズも

ルーマニアには多いそうな。

 

 

 

 

 

ヤギ乳って

すこし臭いイメージがあったのですが、

 

 

 

そんなことない!!!

 

 

 

 

 

そういえば、

 

 

ベトナムで食べた

ヤギミルクのアイスも

すごくおいしかったな〜。

 

 

 

↓↓ヤギミルクのお店を教えてくれたティンさんの登場するブログはこちら。

ベトナムも良かったな〜〜・・・

もはやなつかしい!!

 

ハノイで新聞の取材を受けました。

 

 

ベトナムの獣医の大学ってどんなだろう?

 

 

お肉屋さん。

 

 

 

日本だと作り物だと思っちゃいそうな豪快さ!!

 

 

 

これ、全部

そのまま食べられます。

 

 

 

この白っぽい固まりは

豚の脂!!!

 

 

前日に

ステファニーが連れて行ってくれた

 

 

レストランで食べた

豚の練り物は、

 

 

この脂の固まりを

煮だしてつくるんだそうな。

 

 

市場を出て

ブランチがてら買ったパンも

 

 

もちろん、

チーズ!!!

 

 

 

 

 

甘いチーズと

甘くないチーズ、

 

 

 

選択肢は豊富。

 

 

このパンは

東欧では伝統的かつ、

 

 

だにポピュラーな

ケシの実を使ったパン。

 

 

 

 

 

ケシはアヘンの材料・・・

 

 

 

 

 

「これ、食べて大丈夫なの??」

 

 

 

と、聞いたのですが、

 

 

 

市販されているパンは

薬効はないのだそうな。

 

 

 

 

 

でも、一昔前までは

庭でも当たり前に

 

 

ケシ(ポピー)を栽培していて、

 

 

眠れない日は

ケシのお茶を淹れていたんだそうな。

 

 

 

 

 

「私のお母さんや、おばあちゃんも飲んでたよ。」

 

 

 

ステファニーは話していました。

 

 

 

 

 

 

 

ラオスでも

ケシ栽培は当たり前だったし、

 

 

やっぱり日本は

特に麻薬関係に厳しいんだな〜。

 

 

 

(自生しているケシは日本でもよく見るけど、基本、アヘンは採れないタイプ。)

 

 

この日、

ステファニーが連れてきてくれた

正教会。

 

 

 

 

 

ステファニーはクリスチャンですが、

入る分には問題ないんだそうな。

 

 

 

 

 

ですが、

 

 

 

写真撮影のお礼に、

 

 

 

と寄付をしようとした時に

 

 

 

「寄付はしなくていいよ。」

 

 

 

と言われました。

 

 

 

 

 

「なぜ?」

 

 

 

と聞くと、

 

 

 

 

 

「この教会は、大きく建て直そうとしているところなの。

 

キリスト教は本来、貧しい人々を救うためにあるのに、

 

そのためにお金を使わないところも多いから。」

 

 

 

と、

 

私が感じている

”宗教”に関する疑問の的を、

 

 

 

まさに得たことを

言っていました。

 

 

確かに、

やっぱり教会は

どこもゴージャスすぎて・・・

 

 

 

 

 

2.ジプシーに関する地元民の声

 

 

街を歩いていると、

ステファニーは

色々な話をしてくれます。

 

 

 

 

 

なんだか抵抗があって、

 

 

 

あえて

写真に撮ってはいないのですが、

 

 

 

「あの人たちはジプシーだよ。」

 

 

 

「この建物はジプシーの建物だよ。」

 

 

 

「ジプシーはここに住んでるけど、

ルーマニア国王とは別でジプシー王がいて、

別の政治体制があるんだよ。」

 

 

 

ということなどなど。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

その言い方には

トゲがありました。

 

 

 

 

 

 

 

前述したように

このときまで、

 

 

 

私は

名前と移動民族ということだけしか

 

 

”ジプシー”や”ロマ”について

知らなかったのです。

 

 

 

(西欧で”ロマ”が蔑視されているというのをちらっと知っていたくらい。)

 

 

 

 

 

むしろ、

 

 

旅人として生活している

今の私にとって

 

 

長い歴史の中で

定まった国籍を持たずに

移動生活をする人々は

 

 

ある意味、

尊敬する人たちです。

 

 

 

 

 

東南アジア諸国でも

国籍を持たず、

 

 

国境間移動をする

山岳民族と出逢いましたが、

 

 

国境は

地図上でのラインでしかなくて、

 

 

”その土地に暮らす人々”

 

 

にとっては、

あまり意味の無い物なのかもしれない

 

 

と思ったりもします。

 

 

 

 

 

でも、

先住民にとって、

 

 

その地に移動してきて

独自の文化を持って勢力を拡大すると

 

 

どうしても

受け入れ難い部分があるんだな、

 

 

話していて感じました。

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

”中華街”

 

 

はどこの国にもあります。

 

 

 

 

 

本当に、

今のところどこに行っても

 

 

中国人が移住して作り出した街が

あるんです。

 

 

 

(食べ物や宿が安いことが多いので、中華街とインド街は本当に助かる!!)

 

 

 

 

 

でも、

それを良く思わない

現地民たちもいます。

 

 

 

 

 

”華人”という言葉は

歴史的にも有名ですが、

 

 

今なお、

 

 

中国の人たちは

結束力も販売力も強い。

 

 

 

 

 

人間としての生命力が強い

 

 

 

とも言えると

私は思っています。

 

 

 

 

 

でも、

 

 

やっぱり”よそ者”として

忌み嫌われることも多くて・・・

 

 

 

 

 

ジプシーやロマの人たちも

そうなのかな、

 

 

 

と感じました。

 

 

 

 

 

 

 

ステファニーは

世界各国を旅していて、

 

 

普段話していても

差別心は強くないとは思います。

 

 

 

 

 

それでも、

 

地元民として

 

 

”嫌だ”

 

 

と思う部分が

あるんだな、と。

 

 

 

 

 

そして、

”ジプシー”という言葉は

 

 

本人たちが

自称している言葉ではなく、

 

 

外から、彼らを呼ぶ時の名前。

 

 

 

 

 

現代では差別的要素も含んだ

名前なのだそうです。

 

 

 

 

 

そのことは

全く知らなかった・・・

 

 

 

 

 

いわゆる

 

 

”ヨーロッパの移動生活民族”

 

 

の中では

”ロマ”が多数派ですが、

 

 

 

他の民族もいるらしく、

 

 

差別用語ではない

”ロマ”を用いるのも、

 

 

他の民族の人たちにとって

正しいとは言えないようです。

 

 

 

 

 

 

 

ブルガリアの

ヴァルナの宿で出逢った、

 

 

20年以上

ブルガリアに住んでいるという

イスラエルの人が

 

 

 

「君はロマに逢ったことがある?

今や現地生活に馴染んでいるけど、彼らは違う言葉を使っているし、

僕は一目見たら”ロマだ”って分かるんだよ。」

 

 

 

と言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

「日本は一部地域以外は単一民族ってことになってるから、そういう視点はあまりなくて、よく分からないな。」

 

 

 

と話していました。

 

 

 

 

 

3.自分の国を説明するということ

 

 

 

いずれにせよ、

ステファニーと話していて思ったのは

 

 

 

”自分の国のことを他国の人に説明できる。”

 

 

 

というすごさ。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

彼女自身がルーマニアの

政治を含めた

”現実”を知っていて、

 

 

”未来”を見据えて、

 

 

海外、国内で

生活を構築しているということ。

 

 

 

 

 

無関心が多い日本人とは違う

 

 

 

 

 

同じ年。

誕生日は5日しか変わらない彼女。

 

 

 

 

 

ミャンマーでは知ることができなかった

彼女の考え方、生き方を

 

 

彼女のホームタウンを訪れることで

知ることができて、

 

 

本当に良かった。

 

 

 

 

 

旅の出逢いって

本当に不思議で

 

 

たった1日のつながりでも

 

 

その、ひとつひとつが

大事なんだと感じました。

 

 


 

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