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ワクチン証明書や診察券をもらいました。
実際にスネークファームに行きたい方は
こちらをご覧ください。
行き方や手続きなど詳しく書いています。
先日のブログでお話したように
いろいろとハプニングはありつつも
無事、ワクチンを打つため病院のある
スネークファームに到着しました。
２回のフェイントの末、
結局私は裏側から入ることになってしまったのですが
まあそれは置いておいて。
診察受付の部屋の前にある問診票（ちゃんと英語のがある！）を書いて
番号札を取って部屋の前で待っていると
なにやら部屋の中がお片づけモードに。
いや待て、今日は１２時まで診察をしているはず。
まだ１１時半なんだけど・・・
と思い、片付け最中のおじさんの前に立って
「部屋に入っていい？」と番号札を見せてみる。
「まだいたのかよ。」
という雰囲気ながらも部屋の中に案内してもらい
手続きをして診察券などを受け取り、
血圧測定と体温測定をします。
（部屋の中は写真NGとのこと。）
血圧計は測定時間が長い上に、痛いんです。
日本の血圧計にあるような優しさは感じられませんでした。
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そして、測定中、目の前にデカイあんこう？のようなホルマリン漬けが置いてあります。
口は半開きで、白い目でこちらを見ています。
わざとかな？
と思うくらい目の前にあります。
きっとタイ人はこのくらいグロテスクなものにも動じないんだな・・・
そのメンタルを見習いたい。
体温測定も血圧測定中に、おでこに突然体温計を当てられます。
びっくりします。
ここでも血圧に影響を与えないよう、動じないメンタルが必要です。
そして測定が終わったら案内されるがまま、次の部屋に進み
お医者さんと相談して打つワクチンを決め
処方箋を作ってもらって
次の窓口でワクチンを受け取ります。
ワクチンは自分でお医者さんのところへ持って行きます。
ここはセルフサービスです。（まさかの。）
で、カゴを渡すととても手際よく準備してくれます。
「こっちBガタカンエン、こっちキョウケンビョウねー」
という感じで
簡単な英語で左右の腕をポンポンされ
「りら〜〜〜っくす」
と笑顔のおばちゃん。
これまた手際よく両腕に打ってもらい終了。
注射の痛い、痛くないは
注射の種類や打つ場所によって決まりますが、
わりと痛くないはずの皮下注射でも
筋膜にあたると痛かったりはします。
でも私のむちむちアームは打つスペース十分♪
さらに、担当の人も手慣れた感じで上手に打ってくれたようです。
狂犬病は打った瞬間は大して痛くないですが
その日の夜は触ると痛かったです。
B型肝炎は打っている間、
ちょっと気持ちの悪い違和感はありましたが
打った後はなんともなく。
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動物病院に勤めていた頃、
予防接種の注射の後にとても痛がるコがいたりしましたが
こんな感じなのかな・・・
と思いつつ。
注射が終わったら接種証明書を発行してもらって
待合室で１５〜３０分ほど
アレルギーがでないか待合室で待って、
（って張り紙があったけど、もうお昼だから早く部屋出ないといけない感だったので退散。）
すべて終了です。
朝に出たのに帰る頃には
すっかり昼を過ぎてしまい、
お腹が空いてしまいました・・・
ということで帰りのバスの途中で
人の多そうなところで下車。
屋台を見つけたので物色して
トムヤムクンを食べました！！！
これがうまい！！！
ライム生絞りだし！！！
本当はワクチン前後の食事も
体温を上げてしまうのでよろしくはないのですが
どーしても食べたかった！！！
せめてもの・・・ということで
のせる唐辛子を「ちょっとにして」とお願いしたのですが
うまいうまいとがっついていたら
目に飛び、ひとり屋台でもだえる私。
そんなに辛くないと思っても
そこは本場のトムヤムクン。
刺激的でした。
帰り道、ホテルの近くで
猫さんどうしのケンカに遭遇。
木の塀の向こうに白黒の猫さんがいるようです。
がんばってるなー
と思ってみていたら、こちらに気付いて
標的が私になるという。
そんなところもかわいい。
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