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アルバニアのベラト(Berat)から
サランダ(Sarande)
にやってきました。
サランダは
アルバニア南西部に位置する
アドリア海に面した街。
「綺麗だよ〜」
と聞いてきたこの場所。
今日は
サランダでの街歩きの様子。
↓↓アルバニアの他の街の様子や、サランダへのアクセス方法は前回までのブログをご覧ください。
皆さんこんにちは。
あにとらです。
姉の家にやって来て
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たくさん食べさせてもらうようになって10日。
インドまでは
すっぽり入っていたズボンが
キツくなりました。
そして、
無垢な甥っ子が膝枕を求めて来て
お腹にダイブ。
そのとき、
目を丸くした突然
発した一言。
「ふとっとぉ!!!」
(日本語。しかも方言。)
いいんだ。
これは。
幸せ者の勲章だ!!!←
さて。
サランダで泊まっていた宿
“Beni Hostel”は
サランダの坂を
ずーっと登った先にある
見晴らしのいい宿。
ドミトリールームのベランダからは
こんな景色が見えます。
ゴミを漁るワンコ。
野良わんぽい子も
けっこう見かけます。
宿の周りを
ウロウロしている鶏さんたちは
かなりアグレッシブ。
宿は朝食付きで、
屋外のテーブルで
ご飯を食べていたのですが、
鶏さんたちが
人間なんておかまい無し!!
という勢いで
テーブルに登ってきて、
他の泊まり客のお茶を
ひっくり返すわ、
お皿の卵焼きを食べるわ
の大騒ぎ。
「ハンニバルだ!!」
「自分の息子を食べてるようなもんだぞ!!」
と言われても、
止まりません。
卵を食べる鶏って初めて見て・・・
なんかショッキンな光景でした・・・
そんな衝撃の朝食の後、
サランダの街歩き。
正直、街並みは
全くおもしろみを感じない風景。
ということで、
大好きな海沿いへ。
海沿いの道は整備されていて綺麗!!
海沿いの看板。
左下の絵ってたぶん
「飛び込み禁止」
というやつだと
思うのですが・・・
その隣にこれ。
じゃあ、これは
何するためのものなんですかね??
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街中のビーチにも関わらず、
どこも海の透明度は抜群。
海辺ではしゃぐ女の子たち。
そして、
海辺の街にお決まりの
にゃんこたち。
野良(?)わんも。
この街でも
犬猫と人との距離感が
”ちょうどいい”
印象を受けました。
街中には遺跡もあります。
街の中心地でも潰されずに
大事に残されている。
ヨーロッパの
歴史を大事にする文化。
ちなみに、サランダにも
たくさんの
獣医療関係の薬局がありました。
犬猫対象ではなく、
牛さんや羊、
ヤギさんたち向けのようですね。
【旅グッズ紹介】
私が世界一周で使っている
旅グッズを紹介します。
飲み水に適さない水を飲めるようにしてくれる
コンパクトな浄水器。
川の水も飲めるようになるらしいです。
登山・トレッキング・キャンプにも。
地震などの災害時にも役立ちそうなので
日本にいる時も常備していました。
東北でお仕事をさせてもらっていた時に、
多くの方からお話を聞いて
災害対策の重要さをヒシヒシと感じました・・・
皆さんの避難バッグの中にも
入れておくといいかも。
↓↓その他の世界一周グッズはこちらから。
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>Scene_Sniperさん
そうなんですね!!
オーナーさんがどの人かもわからないのですが、何の問題もなく過ごしましたよ。
トイレの鍵が壊れていて、野良?鶏が好戦的だったことだけが難点でしたが・・・
あにとらさんが泊まった後のことだと思いますが、オーナーが61キロの大麻所持で逮捕され収監。オーナーの弟がホテルをやっているらしいのですが、この男が最低で、あとで泊まった日本人が、世界最悪のホテルといっています。泊まってみたかったのに、残念だなぁ。