==スポンサーリンク==
=================
ペナン島のジョージタウンに行ってきました。今回はクアラルンプールからペナン島へ自力で行く場合の移動方法や、費用についてまとめます。
目次 1.旅程 2.詳しい行き方
1.旅程
○クアラルンプール(チャイナタウン)→バスセンター”TBS”
・方法:KTM(電車)
・時間:約20分(移動や電車待ちも合わせると50分くらい)
・費用:2.4リンギット(約¥60)
○TBS→バタワース
・方法:バス
・時間:約6時間(バスに乗っている時間。でも実際は1時間バスが遅延・・・)
・費用:35リンギット(約¥880)
○バタワース→ペナン島(ジョージタウン)
・方法:フェリー
・時間:約40分(バス停からフェリーまでの徒歩も合わせて)
・費用:1.2リンギット(約¥30)
○合計
・時間:約8時間(朝9時に宿を出て、夕方17時頃にジョージタウンの宿に着きました。)
・費用:7.1リンギット(約¥970)
TBSからバスで直接ペナン島に行く方法もありますが、結局、ペナン島のバスセンターで乗り換えしないといけなかったりするらしいので、フェリーも使えて楽しそうなこの方法で行ってみました。では、早速!
2.詳しい行き方!
私はクアラルンプールでは、チャイナタウンに宿を取っていたので、最寄りの駅“Pasar Seni”方面へ。駅の陸橋を通って“Kuala Lumpur”駅まで歩きます。
==スポンサーリンク==
=================
改札を通ったら、改装中で動かないエスカレーターを降りて、電車の止まる方向へ。この時は、TBS方面の電車はターミナル1に止まりましたが、改装中だったので、変わっている可能性もあります。随時現地で確認してください。ひたすら待ちます。KTMは来るまでが長い・・・
“Batang Benar”や“Seremban”、“Gemas”行きがTBS(Bandar Tasik Seletan)に止まります。
マレーシアの電車は掃除が行き届いていてとてもキレイ!!なんですが・・・お兄さんの左側の窓が白い。
なんとハチの巣状に割れちゃってるんですね〜。こんな窓を何回も見かけたんですが、どんな経緯でこうなるのか気になって仕方ないです。
さて、TBS(Bandar Tasik Seletan)駅に着いたら陸橋を渡ってTBSの建物へ。そこら中にチケットカウンターがありますが、どこでもいいので並んで”Butterworth(バターワース)”と言って頼みましょう。安い便は売り切れていることも多いので、時間には余裕を持って・・・
ここで待っている間に途中で買ったお弁当。朝ご飯のミーゴレン。おいしくなかった!(笑)
結局、出発できたのは定刻より約1時間遅れ。しかも、名前を呼ばれてまた別のバスに案内され、”ダブルブッキングしちゃって、席のない人たちを集めました♪”みたいな少人数メンバーでバタワースへ出発。
でもバスは3列席で広々。快適。山など景色のいいところをしばらく走り、海が見えてきたらもうすぐそこです。
バス停で降りたら、バスターミナルの隣のタクシーの集まる駐車場を探してください。駐車場を左に見ながら、通路を進んでいきましょう。運ちゃんたちから客引きがありますが、「フェリーに行きたいの。どっち?」と聞くと、快く教えてくれました。騙そうとしないところ、素敵。
==スポンサーリンク==
=================
“FERI”と書かれた標識を目印に、道なりに進んで行きます。左側に駅が見えますがこれもスルーして道なりに。
陸橋を渡ります。そこそこ遠いです。大きな荷物を持っている人は頑張ってください。私もバックパック重くてしんどかった・・・
道がカラフルになったらもうすぐそこ!
窓口でチケットを買って、バーコードをピッとして乗り込みます。1.2リンギット(約¥30)でした。待合室もありましたが、もうフェリーが着いていたので乗っちゃいます。周りは地元民だらけ。さすが、1.2リンギット。地元民の足のようです。
車も人も同じ場所。船の揺れに反応して、誰かの車の警報音が鳴りまくっていましたが、持ち主は解除しようとしません。結局、対岸に着くまでこのけたたましい警報音は続きました・・・
フェリーはゆっくり進みます。向こうに見えるのがペナン島!!楽しみ〜♪
遠くに見えるもんのすごく長い橋。あれで海の中をドライブするのも楽しそう♪
到着したら、あとは宿を目指すだけ。西洋風の建築物がちらほらと建っています。
久しぶりに野良犬を見かけました。野良犬がいる方がなんとなく安心するのはなんでだろう。
アートと猫を愛する街ジョージタウン。町歩きも楽しいし、ご飯もおいしいし、とってもおすすめです!ぜひ行ってみて下さい♪
More from my site
==スポンサーリンク==
=================