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皆さんこんにちは。

あにとらです。

 

 

 

 

 

泣く泣く甥っ子たちと別れ、

リーズからバスで4時間半。

 

 

 

次のフライトが控えている

ロンドンに戻って参りました。

 

 

 

 

 

ビッグベンやバッキンガム宮殿は

イギリスに着いた

初日に行っているので

 

 

今回の目的は

大英博物館一択です!!!

 

 

 

 

 

なんと、

世界最大級の博物館でもある

大英博物館は

入場無料なんですね~!!

 

 

 

イギリスのこういうところ、

好きです(^^)

 

 

(寄付金は募集しています。)

 

 

 

 

 

大英博物館の行き方なども

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簡単に紹介しちゃいます。

 

 

 

↓↓他のロンドン観光の様子はこちら。

 

ロンドンのヒースロー空港から市街地へ。ビックベンのお膝元にたどり着く方法。

 

 

 

ロンドンの宿は高いので

ちょっと離れたウィンブルドンに

住んでらっしゃる

 

 

姉のお友達の家に

ご厄介になることに。

 

 

 

 

 

甥っ子たちと離れて

寂しいところを

 

 

2才の息子さんに

めいっぱい遊んでもらいました。

 

 

 

 

 

ウィンブルドンと言えば

テニス!!

 

 

 

 

 

テニスコートが見られるかな~

と思ったのですが、

 

 

とにかく広いし、

コートのあるところには

ツアーとかじゃないと入れないかも、

 

 

 

ということで諦めました。

(詳細不明です。すみません・・・)

 

 

さて、

ウィンブルドンから

メトロでロンドンの中心地へ。

 

 

 

“Holborn”という駅を目指します。

 

 

 

↓↓ロンドンのメトロマップはこちら。

 

http://content.tfl.gov.uk/standard-tube-map.pdf

 

 

Holborn駅に到着です。

 

 

 

改札を出ると

街の地図があるので、

それに従って5分ほど歩きます。

 

 

ゴツい柵が見えてたら到着です。

 

 

 

↓↓大英博物館の場所はこちら。

 

 

 

 

近くにはザ・ロンドン

公衆電話スタンドもあります。

 

 

 

 

 

観光客が入っては記念撮影、

出ては記念撮影。

 

 

 

を繰り返していましたが、

 

 

実際に

まだ使えるもんなのでしょうか、

公衆電話って。

 

 

荷物検査を通過したら

いよいよ博物館へ!!!

 

 

 

※銃などの危険物や薬瓶など以外は持ち込み可能なようです。私の飲み物のペットボトルとリンゴとパンは何事も無く通過しました。

 

 

中は新旧折り混ざった

ステキ建築。

 

 

 

展示室はこんな感じ。

撮影は自由です。

 

 

 

 

 

が!!!

 

 

 

 

 

”個人利用のみに限る”

という曖昧な表現なので、

ブログ掲載はやめておきます・・・

 

 

 

↓↓大英博物館が公表している展示物の写真はこちらで見ることができます。

 

https://www.bmimages.com/index.asp

 

これだけフリー画像を充実させてるなら、

”ブログ掲載はしていいよ”

くらい言ってくれてもいいのに・・・

と思わずにはいられません。

 

作品を見た時の見地や感想なども

共有しやすいですし・・・

 

 

 

お昼ご飯を食べに

一旦、博物館を出て

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近くの公園へ。

 

 

 

ロンドンは

地味に背の高いフラットが

建ち並んでいます。

 

 

 

 

 

わりとボロそうなフラットでも

ロンドンというだけで

メチャクチャに家賃が

高いらしいです・・・

 

 

お昼ご飯が終わったら

またすぐに博物館へ。

 

 

 

ギリシャやエジプトの展示は

有名ですが、

 

 

アフリカ、中南米の少数民族、

 

 

アラスカ、インド、中国、

 

 

イースター島のモアイ像まで!!

 

 

 

文字通り

世界中からの作品を

見ることができました。

 

 

 

日本コーナーは9月まで臨時でお休みとのこと・・・

日本をどのように説明しているのか気になったのですが・・・

残念・・・

 

 

 

 

 

私が特に気に入ったのは

“Relating to animals”

というコーナー。

 

 

 

 

 

衣食住の全てにおいて、

 

 

いかに人間が

動物と関わりを持って

生きているか

 

 

について

 

 

世界中のあらゆる人々の様子を

ピックアップして

紹介していました。

 

 

 

 

 

中でも、

北極圏に住む人々の話は

特に興味津々で

見させてもらいました。

 

 

 

 

 

彼らは

 

 

人と動物は平等で、同じ魂(inuaと呼ぶらしい)を持っている

 

 

と考えていること。

 

 

 

 

 

生きるためにはその動物を殺さないといけない、というジレンマの中に常にいること。

 

 

 

 

 

そのジレンマが、狩りの様子に現れているということ。

(尊敬とお互いの利益のための狩り。)

 

 

 

 

 

彼らの考え方によると、

 

 

”狩りが成功するのは、

その動物がコミュニティー

(北極圏に住む生き物たちの世界)

におけるモラルと尊厳のために、

彼らの命を”gift”として

差し出した時のみ”

 

 

なのだそうです。

 

 

 

 

 

アザラシを狩った後、

魂が乾かないように

そのアザラシの口に

新鮮な水を注ぐ

 

 

というのも尊敬の現れ。

 

 

 

 

 

またその行為は、

狩った命に対する

尊敬を示すだけでなく

 

 

そのアザラシに対する尊敬の意を

他のアザラシたちに見せる目的も

あるとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

世界中の文化に一気に触れるのは

頭がパンパンになりそう・・・

 

 

 

 

 

それでも、

できるだけ詰め込んでおきたいと、

ずっと展示を見て歩きました。

 

 

 

 

 

近くにこんな充実した

博物館があったら

毎週通うだろうなあ・・・

 

 

 

ロンドンの人、

うらやましい・・・

 

 

 

 

 

とにかく広くて

1日で全て見てまわることは

不可能でしたが、

 

 

6時間くらいかけて

ガッツリ楽しみました。

 

 

 

 

 

ロンドン観光を

考えていらっしゃる方で

博物館に興味がある方は、

 

 

できるだけ長く

時間をとることをお勧めします!!

 

 

 

 

 

次回はいよいよ

人生初のアメリカ大陸上陸!!

 

 

 

そして、

初めてのカウチサーフィン

(地元民の家に泊めてもらう)

に挑戦!!

 

 

 

果たしてどうなることやら・・・

 


 

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