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前回のブログのつづき。

 

 

 

ポルトガル第2の都市

”ポルト”。

 

 

 

 

 

世界遺産にも登録されている

旧い街並みと、

 

 

無料で行ける

各種観光地を歩いてみたときの記録を

ご紹介します。

 

 

 

 

 

今回ご紹介するのは

ドン・ルイス1世橋、

ポルト大聖堂、

カルモ教会、

ポルトガル写真博物館です。

 

 

 

目次

1.ポルト観光マップ

2.サン・ベルト駅

3.クレリゴス教会

4.レロ・イ・イルマオン

5.カルモ教会

6.ポルトガル写真博物館

7.ドン・ルイス1世橋

8.ポルト大聖堂

 

 

※2~4は前回の記事をご覧ください。

 

 

皆さんこんにちは。

あにとらです。

 

 

 

 

 

ポルトで滞在していた宿は2カ所。

 

 

 

 

 

どちらもキレイで、

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キッチンが充実していて、

スタッフの対応も良く、

居心地の良い宿でした。

 

 

 

 

 

そのうちのひとつに滞在していた時、

ダイニングで夕食を食べていたら

 

 

突然ラウンジから

ハイテンポな和風の音楽が

聴こえてきました。

 

 

 

 

 

なんだなんだ??

 

 

 

 

 

と思い、行ってみると

 

 

壁の前に置いた本に向かって

トランプを投げている

 

 

おにーちゃんスタッフと

宿泊客たち。

 

 

 

 

 

音楽の流れているiPadを見ると

 

 

 

“NARUTO”!!!

 

 

 

 

 

ナルトのアニメの音楽を流しながら

トランプを手裏剣にして

本に当てるという

ゲームをしているようでした。

 

 

 

 

 

ワンピース、ナルトあたりは

同世代の人たちなら

知らない人はいない、

 

 

くらい有名ですが、

 

 

 

世界に出てもそれは同じようです。

 

 

 

 

 

ベトナムの子供たちと話したときは

皆して

 

 

「大好き!!!」

 

 

と大興奮で言っていましたが、

 

 

ユーラシア大陸の最果てまで

届いているとは・・・

 

 

 

 

 

日本の漫画文化、恐るべし・・・!!

 

 

 

1.ポルト観光マップ

 

 

↓↓前回と今回でご紹介したポルトの観光地の場所はここ。

 

 

 

 

↓↓2.サン・ベルト駅、3.クレリゴス教会、4.レロ・イ・イルマオンに関しては、前回のブログをご覧ください。

 

【ポルト観光モデルコース】無料で行ける所ばかりをまわってみた。

 

 

 

5.カルモ教会

 

”世界一美しい書店”

レロ・イ・イルマオンの

すぐ近くにあります。

 

 

 

 

 

アズレージョ(ポルトガル伝統の青いタイル)が美しいこの教会。

 

 

壁中、アズレージョのタイルで

覆われています。

  

 

 

 

 

 

 

 

中に入っていきます。

こちらも豪華。

 

 

そして、

やっぱりポルトガルの教会の像は

どこもリアル・・・

 

 

ちなみに、

このカルモ教会の隣も

別の教会です。

 

 

 

 

連続した同じ建物に

2つの教会があり、

 

 

その様式が微妙に違う

というのは

なかなか興味深いものですね・・・

 

 

 

 

 

先ほどの教会と同じように、

左右に数カ所ずつあるブース(?)には

テーマの違う像があります。

 

 

小学生の頃、

教科書を見て衝撃を受けた

ザビエルヘアは、

 

 

ポルトガルの教会では

当たり前のようです。

 

 

 

※ポルトガル人が全員こう、というわけではない。

 

   

 

”何か”が違うから

あえて別々に作っているのでしょうが、

 

 

正直、

 

「それ、いるの??」

 

って思ってしまいます(^^;)

 

 

 

 

 

信仰に篤い方々に聞くのは

不躾で気が引けるのですが、

 

 

やっぱり聞いてみたい・・・

 

 

さて、カルモ教会を出て南方向へ。

公園を突っ切って写真博物館へ。

 

 

変な木と不思議な像・・・

 

 

途中のレストランの前で見かけた

カモメを撮っていたら、

 

 

突然、背後で

何か大声で叫ぶおっちゃんがいて

 

 

皆、一瞬あっけにとられていましたが、

 

 

そのおっちゃんは

何事もなかったかのように

 

 

ブツブツとひとり言を言いながら

去っていきました。

 

 

 

 

 

世界中にはいろんな人がいますね。

 

 

 

6.ポルトガル写真博物館

 

この写真博物館は、

かつての監獄を改装して

作られたんだそうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

立派な受付もあるんですが、

入場無料。

 

 

 

ありがたや。

 

 

写真展時の内容は

ポルトガルの刑務所について。

 

 

 

 

 

数名の写真家さんが、

実際に刑務所の中に入っていき

 

違う視点で撮った写真を

展示しています。

 

 

 

(カメラ撮影禁止マークがなかったので撮ってます。)

 

 

私が旅中に泊まっているドミトリーのベッドはこんなかんじ。

 

 

 

親子用の牢屋。

 

 

キリストの絵画。

 

 

 

 

 

内容はとても充実していました。

 

 

 

 

 

ショッキングなものも多く、

考えさせられたりもして・・・

 

 

 

 

 

日本の刑務所は

どんななんだろうか・・・

 

 

 

 

社会復帰と再犯防止に有効な刑務所って

どんなだろう・・・

 

 

 

 

 

それは刑務所を出てからの支援が

重要なんでしょうが、

 

 

そういった支援団体とのコネクションを

刑務所内にいるときから

持つことはできるんだろうか・・・

 

 

 

とかとか・・・

 

 

 

 

 

今まであまり考える機会のなかった

世界の現実の一部を

見ることができました。

 

 

 

※時期によって展示内容は変わるようですが、クオリティが高いのは変わらないと思います。是非。

 

 

写真博物館から更に南へ、

川沿いを目指します。

         

途中、眺めの良い場所に出てきました。

 

ポルトは青空に映える

オレンジ色の屋根が特徴的。

 

 

 

 

 

このあたりに大きな教会と

併設のミュージアムがあるのですが、

有料なのでパス。

 

 

 

 

ポルトではひたすら

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お金を使わず観光しました。

 

 

(それでも十分楽しめます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川沿いに出て来ました。

 

 

“Cais da Ribeira(カイス・ダ・リベイラ)”

とよばれる、この狭い通り沿いには

レストランが立ち並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

7.ドン・ルイス1世橋

 

こちらがドン・ルイス1世橋。

 

 

 

 

 

エッフェル塔を設計した

エッフェルさんのお弟子さんが設計し、

1880年代に完成したんだそうな。

 

 

 

この橋も

世界遺産に登録されています。

 

 

 

 

 

渡って向こう岸へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

橋を近くで見るとこんなかんじ。

 

 

 

 

 

建築物好きには

たまらない・・・!!

 

 

 

 

 

んですかね??(笑)

 

 

 

 

 

私は見てるのは好きだけど、

何も分からないので・・・(笑)

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

橋を渡った先にも

レストランやロープウェイなど、

観光客向けに発展しています。

 

 

 

 

 

日本人の口に合うと言われる

ポルトガルのお魚料理を

食べたかったのですが、

 

 

レストランはどこも高かったので

お魚は食べれずじまい・・・

 

 

 

 

 

街中の安い所では

8~10ユーロくらいであったし、

 

 

”魚料理を外食”と考えると

高くはないのですが、

 

 

10ユーロあれば

自炊で1週間はもつので・・・

 

 

 

 

 

時には諦めも肝心。

 

 

ということで。(泣)

 

 

橋を戻って階段を登っていきます。

 

 

 

 

サン・ベント駅方面に向かう丘の上に

ポルト大聖堂はあります。

 

 

ちなみに

ドン・ルイス橋の下段は

歩行者&車用。

 

 

 

上段は

歩行者&メトロ用になっています。

 

 

道中で再び

アズレージョの綺麗な教会を発見。

 

 

 

 

 

凧揚げみたいになっているのが

不思議で・・・

 

 

 

 

 

どういう場面を描いたタイルなのでしょうか・・・?

 

 

 

8.ポルト大聖堂

 

ポルト市内で最も古く、

ポルトガル国内でも特に重要な

ロマネスク様式の聖堂だそうです。

 

 

 

 

 

ミサの時間以外は入場可能。

もちろん無料で入れます。

 

 

内装はゴシック様式や

バロック様式に改装されているそうですが、

私には違いが分かりません・・・

     

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、

ポルト観光はタダでまわることが

できました。

 

 

 

 

 

いくつかある有料スポットには

入っていないのですが、

 

 

街全体が歴史地区として

世界遺産に登録されているので、

 

 

単に街歩きをしているだけでも

かなり充実します。

 

 

 

 

 

ポルトガルを訪れる際には

是非、ポルトも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

↓↓他のポルト観光、リスボンからのアクセスはこちらをご覧ください。

 

【ポルト観光モデルコース】無料で行ける所ばかりをまわってみた。

リスボンからポルトへバス移動!ポルトガルの名前の由来とは??

 

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