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皆さんこんにちは。
あにとらです。
ジュピが亡くなってから
６日が経ちました。
２５日に姉の一家が帰ってきて
甥っ子たちも
ジュピに会うことができました。
いつも実家に帰るたびに
ジュピをかわいがってくれていた
甥っ子たち。
「ジュピちゃんがお星様になってしまうのは悲しい・・・」
と言って、
ジュピが亡くなる前も
家で泣いていたそうです。
２６日火葬の日。
甥っ子のお兄ちゃんの方は
”お星様になる”
ということが
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どういうことか分かっているので、
大号泣して
ジュピとの別れを惜しんでいました。
私たち家族にとっても、
ジュピにもう会うことができない
という事実を
改めて突きつけられる
辛い時間でした。
たくさんの人に愛されて
大事にされてきたジュピ。
最期に
辛い闘病をさせてしまったことが
とても悲しくて仕方が無いです。
何かが違えば・・・
もっと早くに気付いてあげることができれば・・・
あの時こうしていれば・・・
考えつくことや
後悔が
あまりにも多すぎて、
自分を責めることしかできない毎日です。
どんな結果であれ、
同じように思ったかもしれない。
人間が生き物の命をどうにかしようなんて・・・
というのも分かるのですが、
どうしても
ジュピに関しては
考えがとっちらかって
うまくいかないんです。
ジュピだけが
いつでも特別だったがために
私の目を曇らせていた部分もあったと思います。
それが命につながってしまった。
最大の後悔です。
ジュピに出逢ってから
いつでもジュピは私の人生の指針でした。
そして最期に
ジュピは
私の弱いところや
能力の足りていないところを
教えてくれたように思います。
この世を去ってもなお、
私の人生の指針であってくれようとしているのかな、
と、身勝手なことを考えてしまいます。
ジュピに
折り紙で花の首輪を作ってくれる甥っ子。
お兄ちゃんは折り紙がとても上手。
似合ってます。
今はかわいい甥っ子たちと
毎日を過ごし、
一緒に外に出かけることで
少しずつ心のリハビリをしています。
（なにしろ、ジュピの看病をしていた間は
完全に引きこもり生活だったので・・・）
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なんて、弱いんでしょうね・・・
ジュピの耳。
こことまつ毛だけ茶色い。
（年を取ってまつ毛は白っぽくなりましたが。）
軟らかくて細かい毛並み。
さわり心地が最高なんです。
ジュピのあし。
白くて優しい。
両手で上手に
”お手”
と
”いただきます”（おかわりの代わり）
をしていました。
息を引き取ってから
火葬までもずっと
隣で寝ていました。
頭を撫でて、
やわらかい耳をさわって。
心地よく寝ているようにしか見えないの に・・・
何にも代えられない存在。
立ち直るまでには
時間薬しか無さそうですが、
ごはんを食べて、
寝て。
毎日の生活をしていきたいと思います。
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