皆さんこんにちは。

あにとらです。

 

 

 

 

 

前回のブログのつづき。

 

 

 

パナマ運河に行くためだけに

予定を組んだパナマ滞在。

 

 

 

 

 

前回はオススメの宿からの

行き来の方法をお伝えしましたが、

 

 

今日はお待ちかね(?)の、

 

 

パナマ運河が見れる

ミラフローレス閘門の様子を

ご紹介します!!!

 

 

 

 

 

まとめて書こうかと思ったのですが

あまりに長くなったので

2回に分けます。(笑)

 

 

 

↓↓パナマ運河への行き方と宿情報はこちら。

【パナマ運河に行きたい人のために。】空港からオススメの安宿へ、宿から運河へのバスでの行き方。

 

 

 

 

先にネタバレしておきますが、

私はパナマ運河に

2日連続で行きました。

 

 

 

 

 

トータル10時間くらい

ミラフローレス閘門に

いたのですが、

 

 

そこまでの魅力を感じるかは

人それぞれですので

悪しからず・・・(笑)

 

 

 

 

 

つまり今回のブログも、

私からすると一生の宝物レベル

写真集なんですが、

 

 

よく分からんわ〜〜

 

 

という方は

いっそすっ飛ばしてもらっても

かまわないくらいの内容です。

 

 

 

 

 

ちなみに、

閘門が動く様子が見られるのは

基本的に午前中は11時まで、

午後は3時からのみです。

 

 

 

 

 

2日目は2時過ぎあたりから

船が動き始めたのですが、

ピークはやはり3時以降。

 

 

 

 

 

それ以外の時間は

博物館やおみやげ屋さんを

楽しみました。

 

 

 

 

 

最入場もできるようなので、

昼にご飯を食べに行く人

(といってもレストランのあるバスセンターまでは片道30分くらいかかる・・・)

もいました。

 

 

 

1.パナマ運河1日目

 

さてさて!

やって参りました!!

パナマ運河です!!!

 

 

まず最初に目にしたのは

この小型のボート。 

 

 

船が来ると

こんな感じの人だかり。

 

 

頭の上からのぞきます。

 

 

でっかいフェリーーー!!!

 

 

 

私は大きな船が大好きなんです。

 

 

 

テンション上がります!!!

 

 

となりのレーンとの

水の高さの差が分かるでしょうか??

 

 

 

そう、これが

このミラフローレス閘門の仕組み!!

 

 

この時点では

船は沈んだように見えますが・・・

 

 

区切られたプールに水を入れて、

グググッッ!

と船を持ち上げます。

 

 

 

海面の高さから、

パナマ運河の中核を為すガトゥン湖

(海抜26m)の高さまで

持ち上げることで、

 

 

”船が海から川へ遡って大陸を渡る”

 

 

ことができるんですね!!

 

 

 

大きなフェリーが

森の中へ消えて行きます。

 

 

 

 

 

船が太平洋から大西洋へと渡る

第1段階がミラフローレス閘門。

 

 

 

ここで2段階に分けて持ち上げ、

 

 

その奥にもうひとつの閘門が存在し

完全にガトゥン湖と同じ高さに。

 

 

 

そして、

大西洋側にも閘門があり、

そこで海抜0mまで戻す。

 

 

 

という仕組みです。 

 

 

 

水を仕切る門が水漏れしています。

 

 

 

ドババババ!て感じなんですが、

それでも微々たるもの。

 

 

 

というくらいの大きなプールです。

 

 

太平洋側。

 

 

大西洋に向かうための

ガトゥン湖がある方向。

 

 

カフェもあるので

優雅にランチしながら

船が通るのを見ることもできます。

 

 

11時を過ぎて

船が通らなくなったので、

博物館へ。

 

 

 

入口で買った入場券のバーコードを

ピッとして入ります。

 

 

ここなら太平洋と大西洋を

結べるんじゃないか!?

 

 

 

 

 

1500年代。

スペインがパナマ地峡に

運河を作る構想を始めました。

 

 

 

 

 

がしかし、

当時の技術では運河を作るのは

なかなかに難航。

 

 

 

 

 

ついには計画途中で

頓挫してしまいます。

 

 

その後、フランスも参入しますが、

こちらも難航。

 

 

 

マラリアや黄熱病が蔓延した上、

資金面でも問題が生じ、

最終的には撤退します。

 

 

 

その次に運河建設に着手したのは

アメリカ。

 

 

 

 

 

運河建設のための重機を充実させ、

今までに無い勢いで

運河を作り始めます。

 

 

ジャマイカを始め、

各国から労働力として

人々が集められました。

 

 

 

 

 

また、

マラリアや黄熱病を媒介する

蚊への対策として

 

 

パナマの街の上下水道を整え、

これが功を奏し、

労働者間での感染が激減します。

 

 

 

(道ばたにできた水たまりなどで蚊は繁殖するため。)

 

 

 

 

 

そしてついに1914年。

パナマ運河が開通します!!!

 

 

 

こちらが実際に働いていた

重機の模型。

 

 

掘削船。

 

 

ガガガと掘って、

 

 

グググッと持ち上げます。

 

 

 

 

 

なんと、

蒸気ショベルが登場してから、

 

 

8時間に8000トンもの土砂を

除去できるように

なったらしいんです!!

 

 

 

 

 

8000トンて!!!

 

 

 

想像もできない!!!

 

 

大陸を削る中で、

化石も発見されたそうです。

 

 

 

 

 

という歴史的は部分を学んだら・・・

 

 

突然アクアリウムが。

 

 

 

なぜ。(笑)

 

 

こちらのAstronotus ocellatuss

という魚さんは

ガトゥン湖にもいるそうです。

 

 

 

 

 

でも、

あんまり関係無さそうな魚も

紹介されていました。

 

 

昆虫標本もありました。

 

 

 

パナマは自然豊かなんだよ。

 

 

 

ということでしょうか。

 

 

 

 

 

タランチュラは25年間も生きる。

 

 

 

という新しい知識が増えました。

 

 

パナマ運河の全貌。

 

 

 

太平洋側に2つ、

大西洋側に1つの閘門があり、

 

 

真ん中の湖の高さまで

船を持ち上げたり、

海の高さまで戻したり。

 

 

 

 

 

いや〜〜〜

 

 

 

船が川を逆流。

 

 

 

人間がこんなことしていいんですかね。

 

 

 

ロマンですね・・・!!

 

 

というわけで、

ここパナマ運河は

 

 

”世界の十字路”と呼ばれ、

物流の歴史を

動かした場所なんですね!!

 

 

 

 

 

ちなみに、

パナマ運河の主な利用国は

アメリカ、チリはもちろんですが、

 

 

日本、韓国、中国も多いとのこと。

 

 

 

 

 

”パナマ船籍の船”という言葉を

ニュースで耳にすることがありますが、

 

 

日本もパナマに籍を置いている船が

たくさんあるようです。

 

 

ということで

充実した(?)日本地図もあったのですが、

 

 

おそろしくテキトーなことにビックリ。

 

 

 

 

 

TOKYOってそんなところに

あったんですかね・・・

 

 

 

 

 

まあ地球の裏側の小国の

小さな街なんて

どーでもいいんでしょうね。

 

 

閘門に使われている門は22m。

 

 

 

700トン!!!

 

 

 

象さん300頭以上に

相当するそうです!!!

 

 

 

スケールでかすぎ!!!

 

 

閘門のメンテナンス風景。

 

 

 

水をがっつり抜いて

門の釘周りを溶接しなおしたり、

などなど。

 

 

 

これまたスケールがでかいなあ・・・

 

 

パナマ運河の交通を管理する所。

の模型。

 

 

閘門通過時に

船が壁にぶつからないよう

調節するためのロコモーター。

 

 

なんと、日本製みたいです!!

 

 

 

三菱、東洋電機、川崎!!

 

 

こちらは私がパナマ運河に着いて

一番最初に見た船の模型。

 

 

 

お手伝い船のようです。

 

 

 

働く姿はこのあとの写真で出て来ます。

 

 

こちらは、

パナマ運河を通るときの

船の上からの風景を見れる動画コーナー。

 

 

船長さんになったつもりで

操縦ごっこができます。

 

 

子供はもちろん、

おじちゃんまで大人気のコーナーでした。

 

 

ちなみに、

ミラフローレス閘門は

最近拡張工事を行ない、

 

 

更に大きな船が通れるよう

新しいレーンが増設されました。

 

 

 

 

 

基本的には重量によって

通行料が決まるそうです。

 

 

 

 

 

今までの閘門の通行料が

大型船で20〜50万ドル

くらいだったそうですが、

 

 

更に大きなレーンができて、

60万ドル級の船も

通れるようになったのだそうな。

 

 

 

 

 

60万ドルて・・・

 

 

 

1回通るだけで

6000万円以上かかるんですよね・・・

 

 

 

 

 

日本も多く利用しているということは、

私たちの身の周りにあるものなども

パナマ運河を通って、

 

 

私たちがお店で支払っている

お金の中に

 

 

このパナマ運河の通行料も

含まれている(かもしれない)

ということ・・・!!

 

 

 

 

 

想像できないような額ですが、

そう考えるとちょっと

パナマ運河を身近に感じられ・・・

 

 

 

るような、

感じられないような・・・(笑)

 

 

 

 

 

何しろ額が大きすぎて・・・

 

 

 

 

 

それらのお金は

通行の40時間以上前に

キャッシュで支払わないと

いけないらしいです。

 

 

 

 

 

キャッシュって。

ほんまかいな。

 

 

 

そんな大金運ぶの怖すぎる・・・

 

 

 

 

 

アメリカから

パナマ運河の管理権を

ち取ったパナマは、

 

 

このもうけをがっぽり

手にすることができるんですね!!

 

 

 

 

 

パナマ運河が無かったら

パナマは

どうなっていたんでしょうか・・・

 

  

 

ちなみに、

このリチャードさんが

今までで

一番安い通行料を払った人。

 

 

 

 

 

1928年に

パナマ運河を泳いで通過したそうです。

 

 

 

通行料は36セント。

 

 

 

今じゃ考えられない試みですね。(笑)

 

  

 

そんなこんなしていたら

2時を回ったので、

 

 

また閘門が見れる

デッキに戻って来ました。

 

 

先ほどより階下にあって、

階段状に椅子が並んでいるので

のんびり見ることができます。

 

 

閘門からの距離も近いです。

 

 

 

 

 

でも、結局ちょっと離れたうちに

席が埋まったので一番上のデッキへ。

 

 

パナマ運河で働いている人。

 

 

 

いいなあ・・・

あそこに立ってみたいなあ・・・

 

 

午後1番の船が来ました!!

 

 

お、手前にはボートも!!

 

 

皆食いついて見ております。

 

 

とかって見ているうちに、

奥のプールから水が抜かれ、

船が沈んでいきます。

 

 

 

そして次のプールへ。

 

 

 

太平洋へ行ってらっしゃい。です。

 

 

どんどん船が来ます。

 

 

でッッッっっか!!

 

 

 

プールがいっぱいいっぱいです。

 

 

 

これでもぶつからないのが

すごい・・・!!

 

 

 

そして、

ぶつからないように支えているのが

日本製(たぶん)のロコモーター!!!

 

 

船の大きさに応じて

4〜8機のロコモーターが、

船からのびたケーブルを

支えながら進みます。

 

 

 

 

 

このロコモーターの動きも

(私にとっては)

魅力的で・・・!!

 

 

 

 

 

空港で飛行機の足元で働いている

特殊な車とか、

見てるの大好きなんですよね。

 

 

 

不思議な動きで、

生き物みたいで

おもしろくって。

 

 

 

 

 

自然工学。

動物や植物など

自然界の形態と動きをもとに

機械を造ったりしますが、

 

 

そういう研究も

おもしろそうだな〜と。

 

 

 

自然から学べる事は

たっっくさんです。

 

 

NO SMOKING。

 

 

人が小さい。

 

 

 

こちらも船にいる人を

ジロジロ見ていますが、

 

 

向こうも珍しいのか

ジロジロ見ています。

 

 

ロコモーターは支えているだけで、

動力は船自体です。

 

 

 

 

 

にしても、こんな大きな船を

あんな小さなロコモーターで

支えられるとは!!

 

 

 

おもしろすぎる!!!

 

 

 

 

行ってらっしゃ〜〜い。

 

 

たっぷりのプールが・・・

 

 

沈んで隣のプールと同じ高さに。

 

 

 

そして門が開き、船が進みます。

 

      

 

この日最後の船を見送って帰路へ。

 

 

 

 

 

そして、

翌日も来ることを決意。

 

 

 

 

 

2日も行くもの?

そんなにすごい??

 

 

 

と聞かれると困るんですが、

私にとっては

そのくらい価値のある体験なんです。

 

 

 

次回はパナマ運河2日目!!

 

 

 


 

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