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皆さんこんにちは。

あにとらです。

 

 

 

 

 

世界一周を中断して

緊急帰国し、

ジュピの看病を始めて9日目。

 

 

 

 

 

腎臓病の急性悪化で

 

死のふちを・・・

 

という状態になって5日目。

 

 

 

 

 

今日もまた、

痙攣を起こしてしまいました・・・

 

 

 

 

 

おしっこは出るようになりましたが、

老廃物の排出が

間に合わないようです。

 

 

 

 

 

この状態でごはんをあげると

老廃物の貯まりが加速してしまい、

痙攣のリスクが高まります。

 

 

 

 

 

がしかし、

 

 

17日前にヘルニアになって以来、

食欲も減退していて

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血液検査をみても

ジュピの身体は飢餓状態・・・

 

 

 

 

 

微量ずつでも

栄養は摂ってもらわないといけない・・・

 

 

 

 

 

食欲は全く戻りませんが、

糖分メインの流動食(というより飲み物)を

 

すこ〜しずつ飲んでもらって

腎臓機能の回復を待たねばです。

 

 

 

 

 

難しいバランスです・・・

 

 

 

 

 

今日は

あらかじめもらっていた

抗けいれん薬で

すぐに症状を抑えることができましたが、

 

 

次またいつ起こるか分からないので

気が抜けません。

 

 

さて、今日は

 

マイペースな我が家の

この5日間の様子について。

 

 

 

 

 

特にこの5日間は

家族一丸(?)となって

ジュピの看護にあたっています。

 

 

 

 

 

ジュピは今まで15年間、

大病をすることなく過ごして来ました。

 

 

 

 

 

今年に入って

 

健康診断で

慢性腎臓病と診断され、

 

療法食とサプリメントを食べ始めましたが、

 

 

 

一般的な血液検査に出るか出ないか

(診断後の再検査では基準値内になっていた)

くらいの

”年並み”と言えそうなレベルでした。

 

 

 

※今までもお話した通り、

腎臓病自体は血液検査に出た時点で腎臓のダメージはかなり進んでいます。

他の検査と組み合わせての早期発見が大切です。

 

 

 

 

 

この15年間、

 

予防接種と

その時に行う健康診断のときくらいしか

 

病院に行く機会はありませんでした。

 

 

 

 

 

内服薬なんて

ほとんど飲んだことなんてないですし、

 

 

点滴なんてもってのほか。

 

 

そんなジュピが

この5日間、

 

 

通院検査や

自宅での点滴・投薬を

がんばってくれています。

 

 

 

 

 

尿毒症の症状が

ちょっとばかし緩和されて

意識がハッキリすると、

 

 

「次は何をするの?」

 

 

と、近くを通るたびに

不安げに目を丸くします。

 

 

 

 

 

在宅治療のデメリットは、

家族(我が家で言うと私)が

処置しないといけないところ・・・

 

 

 

 

 

嫌われちゃう・・・

 

仕方ないんですけど・・・

 

 

 

 

 

検査・処置を嫌がりはするものの、

本当に痛いとき以外は

 

 

ただ、こちらの目をじっと見て

ガマンしているジュピ。

 

 

 

 

 

本当に飼い主孝行なわんこです。

 

 

母は、

そんなジュピがかわいくて仕方なくて、

 

 

ジュピの具合が悪そうな顔を見るだけで

心配して泣いてしまいます。

 

 

 

 

 

退職後も

別の仕事やら何やらで

毎日何かと忙しくしている母。

 

 

 

 

 

ジュピが倒れてからは

仕事も出来るだけ休んだり

半休を取ったりして

看病をしてくれています。

 

 

父は、

とことんマイペース。

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今まで、どんな時でも

そのマイペースさを譲らなかったのですが、

 

 

この5日間も

やっぱりマイペースを維持しています。

 

 

 

 

 

いつも通りに起きて、

 

 

いつも通りに仕事に出て、

 

 

いつも通りに帰って来て、

 

 

いつも通りに晩酌して、

 

 

いつも通りの時間に寝て、

 

 

いつも通りに週末は碁会所に行って。

 

 

 

 

 

でも、

 

おはよう

いってきます

ただいま

おやすみ

 

を真っ先にジュピに言って、

 

 

ジュピが病院などで家にいないと

母の携帯に電話をかけ、

 

 

病院が長引くと

更に電話をかけ。

 

 

 

 

 

マイペースなりに

とても心配しています。

 

 

近くに住む兄は

お見舞いに来てくれるし、

 

 

遠くに住む姉も

しょっちゅう様子を聞いてくれます。

 

 

私はと言うと、

うざいくらい

24時間付きっきり。

 

 

 

 

 

ジュピが寝ている間は

ジュピの側で

ひたすら寝顔を見ていたり、

 

 

ジュピの側で

PCを開いて在宅ワークしたり。

 

 

 

 

 

まだまだお小遣い程度ですが、

この仕事を始めて3ヶ月半。

 

 

 

 

 

おかげさまで着実に

仕事らしく(?)なってきています。

 

 

PCじゃなくてごはんのお皿の写真だけど・・・(笑)

 

 

 

本当に多くの方々から

応援のメッセージをいただき、

 

 

ジュピ共々、

頑張れています。

 

 

 

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

今日もまた、ジュピと一緒に

朝を迎えることができました。

 

 

今日も1日がんばろうね、ジュピちゃん。

 

 


 

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2 thoughts on “ジュピの容態が悪化してからの5日間の話。”

  1. >jiji-shiさん。

    ありがとうございます。

    一時的に体調は改善していたんですが、
    今日は随分と具合が悪そうです・・・

    毎日覚悟をしていますが、
    今日はよりいっそう強い気持ちで
    見守らないといけなさそうです・・・

  2. 数日前に較べて、眼に生気が出てきた。とても幸せな犬です。
    なにしろ24時間専従の医師が看護しているのだから、どんな金持ちの人間でもできない医療サービスだね。

    身体に気を付けて十分な介護をしてください。

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