==スポンサーリンク==

=================

 

カッパドキアの

ギョレメ周辺には

 

 

”何とかバレー”と呼ばれる

 

 

奇岩だらけの

谷や丘陵が拡がっています。

 

 

 

 

 

ちょっと歩くだけで

絶景や自然の芸術を

目にする事ができる場所。

 

 

 

 

 

今日は

そんなギョレメ周辺を

歩き回ったときの話。

 

 

皆さんこんにちは。

あにとらです。

 

 

 

 

 

そろそろハロウィンだ〜。

 

 

 

と思ったら、

 

 

 

東欧では

ハロウィンって

そんなに盛り上がらないんですね。

==スポンサーリンク==

=================

 

 

 

 

 

調べてみたら、

 

 

ハロウィン自体は

ヨーロッパの

ケルト人の文化らしいんですが、

 

 

 

お祭的に定着したのは

アメリカが中心らしい。

 

 

 

 

 

まあ、

仮装とかお祭とかは

どーでもいいんですが、

 

 

 

とりあえず

カボチャ食べたい・・・

 

 

 

 

 

でもこっちのカボチャって

デッカイから

バックパックに入らない・・・

 

 

 

買えない・・・

 

 

さて。

 

 

 

ギョレメから

プチトレッキングくらいで

 

 

歩いて行ける範囲にある

“Vally”は6つ。

 

 

 

・Rose Valley

・Red Valley

・Goreme Valley

・White Valley

・Love Valley

・Pigeonhouse Valley
(次回で紹介します!)

 

 

そして

 

”妖精の煙突”という

素敵な名前ですが、

 

 

 

きのこにしか見えない

奇岩が乱立している

 

・Pashabagi Fairy
Chimneys

 

 

 

ではでは早速。

 

 

 

Rose&Red Valley

 

 

レッドバレーとローズバレー。

 

 

 

この2つは

どっちどっちか

 

よく分からないまま

歩いていました。

 

 

 

 

 

ギョレメの町から

東へテクテク。

 

 

ひたすらテクテク。

 

 

“ATV”と呼ばれるバギーで

どこどこ進むのが

 

 

欧米人に人気の

カッパドキア観光のようですが、

 

 

そんな

高価な遊びはできないので

 

 

 

もちろん、全て徒歩。

 

 

 

 

 

でもおかげで

手に触れられる距離で

奇岩たちを見る事ができます。

 

 

 

 

 

岩をくりぬいたお城を発見。

 

 

 

 

 

 

 

 

中はこんな感じ。

 

 

金網・・・

 

 

ペットボトル・・・

 

 

 

最近まで誰かが

生活していたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この奇岩地帯。

 

 

 

岩の固さが層によって異なるために

 

浸食度合いに差ができて

 

こうなっちゃってるそうです。

 

 

 

 

 

そして、

そのパターンが本当に多彩。

 

 

真っ白な岩の間を通ると・・・

 

 

 

 

 

どーーーーーん!!!!!

 

 

大絶景!!!

 

 

 

目の前に

赤い台形の岩山が拡がっていて、

これがRed Valley。

 

 

 

・・・なのかな?

たぶん。

 

 

白い波のような岩は

触ると

ぽろぽろと崩れそうなほど

モロいんです。

 

 

 

 

 

足元の白い砂も

この岩からできたんだろうな、

という感じ。

 

 

 

 

 

こんな絶景の中で

キャンプをしている車を発見。

 

 

 

 

 

車の上にテント張ってる・・・

 

 

 

 

 

野生動物対策ですかね??

 

 

 

 

 

国によっては

キャンプ中に

 

 

野犬とか

イノシシとかクマとかに

襲われることもあるらしいので。

 

 

 

 

 

石垣もありました。

 

 

 

 

Goreme Valley

 

 

お次はギョレメの町から

西に進んだところにある

ギョレメバレー。

 

 

レッドバレーや

ローズバレ方面とはまた違い、

 

 

三角屋根の上に

ちょこんと

変な岩が乗っているパターン。

 

 

誰かが

わざと乗せたんじゃないの?

 

 

 

という感じがするけど、

 

 

 

これも浸食で

できたんでしょうね。

 

 

 

変なの・・・

 

 

今日は

この白い丘を登ります。

 

 

なんとか道を見つけて、

登って行きます。

 

 

この日は

ダイトウ君と一緒。

 

 

 

 

 

同じ地に居ても

いつも行動を共にするわけでは

ないのですが、

 

 

 

この日は

居てくれてよかった!!!

 

 

 

 

 

と、この後

本当に思いました。

 

 

というのがこの岩。

 

 

 

 

 

”道はこっちだよ→”

 

 

 

という矢印があったのに、

 

 

 

その先にあったのは

 

 

 

この、

スレスレ登れない急斜面。

 

 

 

 

 

ムリヤリ石を積んでいますが、

 

 

 

石、グラグラ。

 

 

「無理〜〜〜。」

 

 

 

あきらめたくても

 

 

石積みがグラグラで

降りることもできない。

 

 

 

 

 

という状況のダイトウ君。

 

 

 

 

 

 

 

を、余所目に

 

 

隣にあった穴ぼこを使って

私も登ろうと

試みるのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の最後で

登れない!!!

 

 

 

 

 

リアルロッククライミングの

攻略できないバージョン。

 

 

 

 

 

元々あったと思われる

足がかりになりそうな部分は

 

 

雨で浸食されて

足をかけるスペースはなし。

 

 

 

(本当にもろいんですね、この岩。だから石窟できたのか・・・)

 

 

 

 

 

そうこうしている間に

どうにか登ったダイトウ君。

 

 

 

(手足長いって得ですね。)

 

 

 

リポビタンDのCMみたいな状況で

助けてもらい、

私もどうにか登れました。

 

 

 

(改めて。手足長いって得ですね。)

 

 

 

↓↓そんなダイトウ君のブログもよろしくお願いします。(まだトルコのこと書いてないみたいですが。)

http://shoutabi.hatenadiary.jp/

 

 

 

ちなみに、

登ってから見下ろすと

こんなかんじ。

 

 

 

 

 

 

 

なんだったんだよ、

あの矢印。

 

 

 

 

 

こんなん

一般ピーポーは登れないよ。(笑)

 

 

登りきったところには

レストランやおみやげ屋さんが

並んでいました。

 

 

 

 

 

車などで来ている人ばかり。

 

 

 

 

 

きっと誰も、

このルートは通っていないことでしょう。

 

 

トルコの魔除けのお守り。

 

 

 

目玉のオヤジ。

 

 

でも、

苦労して登った丘から見る景色は

 

 

 

最ッッッ高に

キレイ!!!!!

 

 

 

 

 

(苦労しなくてもここには来れるんだけど・・・泣)

 

 

 

 

 

 

 

 

いかにも

 

「ご自由にお使いください。」

 

な雰囲気の

トルコの国旗があったので

 

 

 

”ドラゲナイ”的なことをしてみる。

 

 

 

 

 

でも、

 

 

”ドラゲナイ”が

よく分かってない私。(笑)

 

 

 

 

 

”ドラゲナイ”が”セカオワ”で、

 

 

 

みんな

 

 

 

「ドラゲナイドラゲナイ」

 

 

 

って

言ってたことくらいは分かる。(笑)

 

 

 

 

 

でも、最近の流行は

おばちゃん(むしろオヤジ)に

片足つっこんでる私には

難しいです。

 

 

そしたら、

それを見ていた他の観光客の人たちも

ドラゲナイをしだしました。

 

 

 

 

 

ひとときのブームを

起こした瞬間。(笑)

 

 

登った先には

ワンコがいました。

 

==スポンサーリンク==

=================

 

目が合うと寄ってくる(^^)

 

 

 

かわいいのお〜〜!!

 

 

そして、

ついて来ようとする。

 

 

 

 

 

このまま世界一周に

ずっと付いてきてくれないかな・・・

 

 

 

とよく思うんですけどね。

 

 

 

 

 

そんなん言い出したら

キリがない・・・ 

 

 

 

 

White Valley

 

 

ギョレメバレーを登り、

道路向かいを歩いていると

 

 

 

ホワイトバレーがありました。

 

 

渓谷の斜面が真っ白!!!

 

 

ここも波打つような岩。

 

 

 

日が照ると

光っているんじゃないかと

思うくらいのまぶしさ。

 

 

丘をひとつ越えるだけで

全く違う絶景が見れる

カッパドキア。

 

 

 

素晴らしすぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くにギョレメの町が見えてきました。

 

 

歩いていて見えた

この大岩にも

四角い穴が開いていました。

 

 

 

 

 

今は削れてしまっていますが、

昔は階段とか部屋とか、

 

 

住めるように

なっていたんだろうな〜。

 

 

帰る途中で

大きなドラムが

ぐるぐる廻っていました。

 

 

雑に道ばたに干されている

トルコ絨毯。

 

 

 

 

 

トルコ絨毯と言えば

日本では高級品なんですよね・・・

 

 

 

 

 

100万円とか

するのもあるらしい・・・

 

 

 

 

 

まさか・・・

 

 

 

これじゃないよね・・・?

 

 

 

Pashabagi Fairy Chimneys
&Love Vally

 

 

”妖精の煙突”

 

という名を持つ岩を見るため

 

 

カッパドキア最終日に

レッドバレーを越えて

歩いて行ってみました。

 

 

結構遠い・・・

 

 

 

が、バス代も節約だ・・・

 

 

 

絶景を見ながらテクテク。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中に村がありました。

 

 

 

ここも

岩窟と一緒になった家々。

 

 

おお!!

 

 

第一キノコ発見!!!(←違う。)

 

 

エノキタイプ!!!

 

 

 

 

 

遠くにラブバレーも見えます。

 

 

このエノキ岩(勝手に命名)を

更に通り過ぎてテクテク。

 

 

 

 

 

この時点で

40分以上は歩いている・・・

 

 

見えてきました〜!!

 

 

 

”妖精の煙突”という名の

キノコたち!!!(←違う。)

 

 

 

 

 

 

 

ここにも石窟の教会があります。

 

 

 

 

 

 

このトンネルは

自然にできたのかな??

 

 

 

 

 

トルコ風アイスを食べてみたくて

ちょっと贅沢してみました。

 

 

 

(といっても¥150くらい。)

 

 

 

 

 

ホントにのび〜〜る。

 

 

 

 

 

ちょっと煙突岩を意識して

盛ってくれたのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

スレスレすぎる・・・

 

 

 

 

 

きっとあの岩は

私が還暦を迎える頃には

落ちているのだろう・・・

 

 

 

(浸食スピードは知らないけど。)

 

 

 

 

 

”今しか見れない景色だ!!”

 

 

 

と勝手に思い込む。(笑)

 

 

ラクダさんもいました。

 

 

座り方が変。

 

 

 

これはラクダノーマルなのかな。

 

 

 

ラクダのことは正直、

よくわかりません・・・

 

 

 

 

 

足痛いとかでなければ

いいんですが・・・

 

 

ちなみに、

ラクダでよく見るのはこの体勢。

 

 

 

 

 

ラクダさんたちは

四肢を隠すような

独特な座り方をするんですよね。

 

 

 

 

 

異常な暑さへの対策でしょうか。

 

 

 

 

 

ヒマワリのように

同じ方向に向かって

座っていたりもします。

 

 

 

(つながれてなくても。)

 

 

 

日射面積を調整しているようです。

 

 

 

 

 

カタールにいた時に、

 

 

直接太陽の光があたると

焼け死んじゃうんじゃないか

 

 

というくらい

肌がジリジリとしていました。

 

 

 

 

 

きっと、

ラクダさんなりの作戦が

 

 

この独特な座り方に

隠されているのでしょう!

 

 

 

 

 

ギョレメに帰る途中にあった

この変な岩。

 

 

軍警察だそうです。

 

 

 

石窟軍警察!!

 

 

 

なかなか

おもしろいことしますね。

 

 

帰りは大通り沿いに。

 

 

前も後ろも大自然。

 

 

こんなところにもマックの看板。

 

 

ラブバレーが見えていますが、

疲れたから

見るだけで制覇したことにします。(笑)

 

 

ギョレメの町の近くには

こんな白い柱が

たくさん建っています。

 

 

風力と太陽光の

発電柱みたい。

 

 

 

これ、なかなかいいですよね。

 

 

 

 

 

高速道路とか

車がビュンビュン通る場所でも

発電できたりするんじゃ・・・?

 

 

そんな感じで

プチトレッキングのように

奇岩地帯をうろうろと、

 

 

毎回3〜5時間くらい歩くので

宿に帰ることにはクタクタ。

 

 

このコは、

いつ見てもクタクタ風。(笑)

 


 

↓↓やる気スイッチ。

1日1回ポチッと押してもらえると

ブログランキングが上がっていくので

とっても励みになります!!

ブログ村のサイトにジャンプしますが

無害なサイトです!(笑)

私のサイトのランキングアップを

応援してもらえると嬉しいです!!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

==スポンサーリンク==

=================


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA