==スポンサーリンク==
=================
皆さんこんにちは。
あにとらです。
今日で
インド滞在が始まってから
1週間が経ちました。
がしかし!!!
まだ
お腹を壊しておりません!!!
腸弱で有名(?)な
私としたことが!!!
一体全体、
私のお腹の中で
何が起きているのでしょうか!!?
それはさておき、
今日はインド・コルカタの
街歩きの様子を
お伝えしたいと思います。
==スポンサーリンク==
=================
この電線たちを見てもらえば
インド感が伝わると思います。
こんな感じです。(笑)
道のいたるところで
チャイが売ってます。
じっちゃんも、にーちゃんも。
いつでも
あっつあつの
チャイを飲んでます。
こんなに暑いのに。
なんでそんなに
熱いチャイを飲めるんだろう・・・?
とか思いながらも、
私も毎日
チャイを飲んでいます。←
というくらい、
おいしいんです。
スリランカ同様、
お酒はこの檻みたいなお店でしか
買えません。
そもそも、
インドの人は
飲酒を好まないらしいです。
ほんまかいな。
丸鍵かわいい。
あまりにかわいくて、
ちいさい丸鍵を
買ってしまいました。(笑)
これで鍵は5個目。
セキュリティ、
大事ですからね!!!←
にゃんこもおります。
東南アジア同様、
もしくはもっと、
シュッとした顔立ち。
リクシャーのお兄さん、
お昼寝中です。
その側で・・・
寝。
インドでも、
犬と人が共存しています。
インドは道端に
自由に使える水場が
たくさんあります。
暖かいし、
水が自由に使える。
インドは今までで一番
路上生活者をよく見ますが、
確かに、
路上生活ができそうな
環境ではあります・・・
テクテク。
コルカタは
ゴミゴミしてるけど、
なんだか平和な雰囲気。
教会がありました。
親子でお店をやってるお宅で
おにいちゃんと目が合いました。
「これ何ですか?」
と聞いても、
返事が
なんて言ってるか分からず。(笑)
とりあえず
買ってみることに。
値段を聞いたら、
下の子が
「5枚で10ルピー。」
と答えてくれたんですが、
お母さんブチ切れ。
何か言ってたんですけど、
たぶん、
「外国人にはもっと高い値段を言いなさい!!」
みたいなところだと思います。(笑)
社会勉強になった・・・
のかな・・・?
ちなみに、
薄い揚げパンでした。
ほんのり塩味。
”これだけじゃない感”
がすごくありました。(笑)
きっと、
カレーと一緒に食べるんじゃないかな?
ものすごく汚い通路(一応、人の出入りはある。)に
ワンコが2匹。
目が合うと、
しっぽをふりふり♪
「起きてそっちに行きたいんだけど!」
という雰囲気でした。
右目、目やにひどいなあ・・・
角膜潰瘍とかでなければいいけど・・・
更にテクテク。
ヤギの親子を発見。
めっちゃ見てます。
そりゃそーだ。
写真撮られることなんて、
山羊生で初めてだろうし。
コルカタには
”カーリー寺院”と呼ばれる
有名なお寺があります。
そこでは
毎朝、大衆の前で
奉納されたヤギさんの
屠畜が行われるんだそうな。
首をスパン!
と切るんだそうです。
同じ宿の人たちも
観光の一環として
見に行く人が多いです。
「見れたー?」
「見れた見れた!」
という会話を
何度も聞きました。
ハタから見れば、
おもしろ半分・・・
趣味が悪い・・・
と思われそうですが・・・
そのお寺では
そうやって捧げられ、
屠畜された
ヤギさんのお肉などを使って
毎日炊き出しを行い、
貧しい人々に
配っているのだそうな。
そして、
それらは寄付金で
まかなわれているそうです。
そうやって
命を頂いていることを
知らない日本人は
多いわけなので、
この機会に、
目の前で
”屠畜”というものを見て、
見た人全員でなくとも、
何人かにとって
考えるきっかけになるなら
いいのかなあ、
と思います。
実際、私は
日本の屠畜場に個人的に
(といっても、獣医の学生時代なので、完全に一般人扱いではないですが。)
==スポンサーリンク==
=================
見学に行ったり、
現代の日本では
有り難いことに、
それ以外の場でも
屠畜を見たり、
経験したりする機会がありました。
前も似たようなことを
話した気がしますが、
植物でも動物でも、
産まれて
育てて
命を頂く。
この流れを意識して
「いただきます。」
と言いたいものです。
まあ、
こんなにかわいい子ヤギさんが
明日屠畜だから!
と言われると、
複雑な気持ちに
なってしまいそうですが・・・
私はお肉を食べる人なので、
そのへんは
考えておかないといけないことですね。
ちなみに、
ヤギの隣はすぐお肉屋さん。
まだ身体の小さな少年も
大きな包丁を持って
お肉をたたっ切っていました。
そして、更に隣には牛さん。
インドはヒンドゥー教の国。
ヒンドゥー教では
牛を食べるのは
許されていません。
でも、この通りでは
牛さんもお肉になるようです。
まだ
おっぱいを飲みたいお年頃。
お腹がすいたのか、
自分のしっぽを一所懸命
吸おうとしていました。
ここは
ムスリム(イスラム教徒)の人が
多く住む通り。
殺生を避ける
ヒンドゥー教の街では
あまり見かけない、
お肉屋さんが
立ち並んでいました。
ものすごく
こちらを見てるヤギさん。
顔のつぶれっぷりに
ちょっとした衝撃・・・
バスと一緒に馬車が並ぶ光景も
普通なら見ることないですよね・・・
先日は、
ムスリムの人たちのデモ行進が
宿の前で行われていました。
宿に帰りたかったけど、
デモの真っ最中だったので
避けて遠回りして・・・
1時間かけて
同じ通りに戻ってきたのに、
まだやってた・・・
ムスリムだからって
悪い人たちってわけじゃないんですよ。
何を訴えてのデモだったのかは
わかりませんが、
インドでは少数派であることが
何か関係しているのかな・・・?
そして、
1週間のうちに4回も食べた
“Papri Chat”(パプリチャット)。
これが
おいしいのなんのって!!
マメと小麦?のチップスの上に
ジャガイモ
トマト
タマネギ
砕いたフライドヌードル と
ナッツ3種類
コリアンダー
スパイスとチリソースで
味をつけて・・・
このお兄さんは
レモンジュースを絶妙な量、
生絞りしてくれて
それが隠し味になって
更においしい!!!
他の屋台でも
同じ物を食べましたが、
このお兄さんの方が
おいしかった!!!
そして、
めちゃくちゃ仕事が丁寧!!!
(仕事が遅い、ともとれる・・・笑)
最初はムスッとして
笑う気配のなかったお兄さんも、
「Hello!また来たよ!」
と、言って何度も寄ってると
笑顔を見せてくれるようになりました。
観光客のほとんどいない通りで、
1週間のうちに4回も来てりゃ
そうですよね。(笑)
ちなみに、このお兄さんは
Park streetにいます。
(同じような屋台がたくさん出ていますが、
私はこのお兄さんをお勧めしたい!!)
※ヒゲが伸びるのが早いので、人違いに注意してください。(笑)
私は1日目と2日目に「違う人かも」と思って、
「昨日、会いましたか?」
と聞いてしまいました。(笑)
↓↓この警察署のすぐ近く。
もう少しエリオットパークよりに
進んだあたりが定位置のよう。
(2017年9月現在)
そんな、
ヒンドゥーの国に住む
ムスリムの人たちの日常。
通りを1つ変えるだけで
いつもと違う風景が見れる。
これも”人の森・インド”の
おもしろさかもしれません。
次回は
マザーテレサの家での
ボランティアについて。
↓↓やる気スイッチ。
1日1回ポチッと押してもらえると
ブログランキングが上がっていくので
とっても励みになります!!
ブログ村のサイトにジャンプしますが
無害なサイトです!(笑)
私のサイトのランキングアップを
応援してもらえると嬉しいです!!
More from my site
==スポンサーリンク==
=================