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皆さんこんにちは。

あにとらです。

 

 

 

 

 

姉は料理上手。

 

 

 

おかげさまで、イギリスでは

毎日充実した食生活を送れています。

 

 

 

 

 

ということで、

これから毎日イギリスで食べた

”今日のごはん”

紹介していきたいと思います。

 

 

 

【今日のごはん】

 

 

インド風カレー!!

 

 

 

甘めの豆のカレーと

 

 

ちょびっとピリ辛な

チーズとトマトのカレー。

 

 

 

イギリスでは

インドのスパイスや食材が

たくさん手に入ります。

 

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その昔、

姉の家にあるスパイスボックスを見て、

 

 

私も欲しい!

 

 

と思い、イギリスで購入。

 

 

 

インドの家庭には

一家にひとつあるらしく、

 

 

家庭によって

入れている物が違うんだそうな。

 

 

 

学生時代は多用していたのですが、

東北の激安アパート(別名:カビハウス)で

 

 

カビカビになってしまい、

捨ててしまいました・・・(泣)

 

 

 

 

 

日本ではAmazonでも手に入りますが、

ちょっと割高だから・・・

 

Kabalo Stainless Steel Indian 7 Spice Tin Box Tandoori Masala Dabba Spices Box Storage

 

 

と思っていたら

安いのが出ていました!!

 

 

(前は¥1万くらいしてて、ぼったくりやん!!と思っていたのですが・・・笑)

 

 

 

すごく便利なんですよ、これ。

 

 

 

お菓子作りが好きな人は

飾りなどを入れてもいいかも。

 

 

さて。

 

 

 

今日はクリスマス前の

イギリスでの私の日常についての話です。

 

 

 

 

 

まずはスーパーにお買い物。

 

 

 

 

 

クリスマスのイギリスといえば

七面鳥大虐殺シーズン。

 

 

アルバニアで

七面鳥の顔を間近で見て、

 

 

「最初に食べようと思った人すごいな・・・」

 

 

と思ったのですが、

 

 

 

そんな七面鳥は

イギリスのスーパーでは

 

 

丸っと1匹、

完璧なパッケージをされて

冷凍されています。

 

 

 

 

 

クリスマス以外は

そんなに好き好んで食べられない

(らしい)七面鳥。

 

 

 

 

 

聞く所によると、

”鶏肉の方がおいしい”らしい。

 

 

 

 

 

じゃあ、なんで

わざわざごちそうとして

食べるんだろう・・・

 

 

 

と思ってしまいますが・・・(笑)

 

 

 

 

 

”特別感”が大事なんでしょうね、

きっと。

 

 

ちなみに姉は

ベジタリアンならぬ、

ペスカタリアン

 

 

 

 

 

これを読まれている

日本人のほとんどが

 

 

「なんやそれ?」

 

 

と思ってしまうことでしょう。

 

 

 

 

 

私も中学生の頃は

同じことを思っていました。

 

 

 

 

 

食嗜好(宗教的な理由では嗜好とは言いませんが。)についての用語は

ざっくり言うとこんな感じ。

 

 

 

 

 

・ビーガン:

動物性のものは一切食べない。ミルクも卵もはちみつも食べない。

 

 

 

・ベジタリアン:

動物を殺してできるものは食べない。

ミルクと卵はOK。

ゼラチンはダメ。

チーズも凝固剤が植物性のものに限る。

(チーズ造りによく使われるレンネルは、子牛の胃袋を裂いて採るんです。)

 

 

 

・ペスカタリアン:

ベジタリアンに近い食性だけど、魚介類は食べる。

 

 

 

・私:

食べられるものは虫でも根っこでも、何でも食べる。

 

 

 

というわけで、

 

 

大豆などの植物原料を使った

ソーセージ(っぽいの)や、

ハンバーグ(っぽいの)などの商品が

 

 

西ヨーロッパは

充実しているんですね〜。

 

 

 

 

 

そのへんの話はまた後日・・・

 

 

でもって、クリスマスは

七面鳥以外にも

サーモンが安くなるということで

立派なサーモンを1匹購入。

 

 

 

 

 

がんばってさばきました。

 

 

釣りをしていた時は

自分で魚をさばいていたけど、

このファミリーサイズの魚は初めて・・・

 

 

 

 

 

初めてにしてはうまくいったんですが、

やっぱり難しいな~・・・

 

 

 

 

 

さばいたら小分けにして

冷凍しておきます。

 

 

 

 

 

生食もできるくらいの鮮度なのですが、

釣り上げられてから

一度も冷凍されていないそうなので、

 

 

アニサキス(寄生虫)対策で

一旦冷凍しておきます。

 

 

 

(子供がいるからそこは安全策で。)

 

 

休日。

 

 

 

子供たちは

朝からクリスマスカードの準備。

 

 

 

 

 

イギリス人はクリスマスに

ものすごいチカラを注ぎ込みます。

 

 

 

 

 

日本でいうところの桜シーズン。(?)

 

 

 

 

 

毎週、いっそ毎日花見、

 

 

と同じくらいの

とらわれっぷりです。

 

 

同じクラスの子たち

全員の名前を思い出すのに必死。

 

 

 

 

 

これ、考えているんです。

 

 

 

 

 

下の子はまだ

字を習っている途中なので、

 

 

姉の下書きに沿ってなぞり、

スペースに好きな絵を描いています。

 

 

 

 

 

クラス全員が終わったら、

親戚の分も、

日本にも送ります。

 

 

 

 

 

大変そう・・・

 

 

 

 

 

隙間時間はこんな感じで

毎日カードの準備。

 

 

 

 

 

そして、なんと学校で

 

 

”サンタさんにクリスマスカードを送ろう”

 

 

というイベントがあったらしく、

 

 

イギリスのRoyal Mailに

手紙を送ったときの返事が

サンタさんから返ってきたんです!!

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甥っ子、大喜び!!

 

 

 

 

 

良い子にしてないと

プレゼントもらえないからね。

 

 

 

と言いきかせつつ、

 

 

 

翌日には忘れて、

やんちゃが大爆発していました。(笑)

 

 

 

 

 

さすが4歳児・・・(笑)

 

 

この日は午後から街にお出かけ。

 

 

 

中華スーパーと博物館に行きます。

 

 

何もないのになぜか

レインボーにライトアップされている

トンネル。(笑)

 

 

昔からあるこの中華スーパーは

アジア諸国の食材がそろっています。

 

 

 

 

 

私が初めてリーズに来たのは

15年くらい前なのですが、

そのときもこのお店あった気がする。

 

 

イギリスは英語圏なのもあってか

姉のようにアジア諸国から

移って来ている人も多く、

街中でもよく見かけます。

 

 

 

(というか、日本が難民も移民も支援が行き届いてなくて、外国人が住み辛いとも言える・・・)

 

 

 

アジアスーパーも需要があるんですね~。

 

 

買い物の後はリーズ博物館。

イギリスは公共の博物館は大体無料。

(寄付を募っているだけ。)

 

 

 

 

 

子供に人気の動物コーナーは、

たくさんの剥製はもちろん、

 

 

クイズや実際に触れるものなど、

子供たちが興味を持ちそうな内容です。

 

 

 

 

 

無料だからって

クオリティが落ちないのが

素晴らしいですね。

 

 

最上階には本物のミイラも

展示してあります。

 

 

 

(撮影okですが、敬意を持って撮影すること。)

 

 

 

 

 

他にも、

特別展として”BONE”という、

 

 

各地で見つかった人骨についての

展示がありました。

 

 

 

(ここは撮影していません。)

 

 

 

 

 

よく思うんです。

 

 

 

こういうのって、

本人の意思確認はできないんだよな~って。

 

 

 

 

 

死後の身体について

どう考えるかは

 

 

宗教観に依るところが大きと思うのですが、

 

 

ここで展示されている人たちは

どういった考えを持っていたんだろうな~

と。

 

 

 

 

 

ちなみに私は、

自分の死後の身体に執着はないです。

 

 

 

 

 

臓器提供意思表示カードを

持ち歩いていますが、

 

 

これについても

全身・全臓器提供OKにしています。

 

 

 

(あまり公言することでもないんですが。)

 

 

 

 

 

献血と骨髄提供に関しては、

渡航歴の都合上、

 

 

帰国後もしばらくできないのが

残念ですが・・・

 

 

そんなことを思った

博物館見学でした。

 

 

 

 

 

改めて、

無料ってすばらしい。(笑)

 

 

博物館の外はイギリス全土で

人気のジャーマンクリスマスマーケット。

 

 

 

 

 

ドイツのクリスマスをイメージした

期間限定のクリスマスマーケットです。

 

 

 

 

 

サラッと見て

帰っただけなのですが、

 

 

やはり街はどこも

クリスマス気分ですね。

 

 

 

 

 

寒くてもなんだか

活気にあふれています。

 

 

でも、クリスマスは

そんなに関係ない私にとっては

単に寒いばかりのイギリス。(笑)

 

 

 

 

 

夕食後にインド風のチャイを

用意してくれました。

 

 

 

スパイスたっぷり。

 

 

 

砂糖も何とかっていうインドの砂糖。

 

 

 

 

 

インドのものは何でも(?)

というくらい

手に入りやすいイギリス。

 

 

(インドの10倍くらいの値段だけど。)

 

 

 

うまし~~(^^)

 

 

 

 

 

インドは暑い中で

熱いチャイを飲むのですが、

 

 

イギリスの寒さで飲むチャイも

おいしいですね。

 

 

 

 

 

次回は

DIYでひたすら

壁にペンキを塗っていた日々の話。

 


 

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