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ギリシャの

Chios(キオス・ヒオス)島の

観光と言えば、

 

 

Pyrgi(ピルギ)村と

Mesta(メスタ)村などの

 

 

小さな村を巡ること!!

 

 

 

 

 

小さな島の

小さな村でも

それぞれに個性があります。

 

 

 

 

 

今日はその村巡りに

ローカルバスで行ったときのお話。

 

 

皆さんこんにちは。

あにとらです。

 

 

 

 

 

アジアの

 

カオスで

人も気候もあったかい、

 

そんな雰囲気が好きで

 

 

ヨーロッパに入ることに

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テンションが上がらなかった私。

 

 

 

 

 

でも、

いいこともあります。

 

 

 

 

 

それは・・・・・

 

 

 

 

 

チョコレート文化があること!!!

 

 

 

 

 

そして、安い!!!

 

 

 

 

 

ウエハースタイプのチョコバーが

1本¥15くらい!!!

 

 

 

 

 

今のところ

ガーナに勝てる

コスパのチョコには

出逢っていませんが、

 

 

(やっぱり、チョコも日本のが口に合う。)

 

 

島を出てからは

パンのジャム代わりに

毎日チョコレートを食べています。

 

 

 

 

 

しあわせだ~~(^^)

 

 

 

宿→キオス島中心地

 

 

さて、

私がキオス島に着いた初日は

土曜日。

 

 

 

 

 

10月上旬とはいえ、

 

 

観光シーズンの夏を過ぎてからは

土日に長距離バスが

走っていないらしく、

 

 

村巡りを

あきらめていました。

 

 

(車のない島民も土日は村間移動しないということでしょうね。)

 

 

 

 

 

キオス中心地から外れた

田舎の村に2泊して、

 

 

最終日(月曜)の

フェリーが夕方なので

 

 

それまでの間に

村に行ってみることに。

 

 

 

 

宿の周辺を

歩いていた時に見つけた

 

 

教会前の小さなバス停から

 

 

キオス中心地に向けて

バスに乗ります。

 

 

 

※バス停情報と

バスの時刻表は↓↓こちらのサイトで

見れますが、

“Chios Life”は

夏季の時刻表なので注意してください!

http://www.chioslife.gr/en/tourist-information/bus-schedule

http://chioscitybus.gr/en/

 

 

 

 

 

島では基本、

英語が通じないので

 

 

「Chios??」

 

 

と簡単に聞いて

乗り込みます。

 

 

 

(”キオス”より”ヒオス”の方が発音が近いみたい。)

 

 

 

 

 

海沿いのバスセンターで

チケットを購入。

 

 

 

↓↓キオス中心地の

長距離バスセンターはここ。

 

 

 

↓↓バスの時刻表はこちら。

(2017年10月現在。夏季は本数が増えるらしいです。)

 

 

カウンターのお姉さんが

とても丁寧に、

 

 

「こんなプランはどう?」

 

 

と提案してくれました。

 

 

 

○11:00キオス発

→11:45ピルギ着

(3.0ユーロ、約¥390)

 

 

○13:10ピルギ発

→13:30メスタ着

(1.8ユーロ、約¥250)

 

 

○15:10メスタ発

→16:10キオス着

(4.2ユーロ、約¥430)

 

 

 

5時間もあれば

ピルギ・メスタの

2つの村巡りをして

帰ってこれるようです。

 

 

 

 

 

ということは、

いそいでいるなら

 

 

・キオス島に朝に着くフェリー

→村巡り

→夕方発のフェリーで島外へ。

 

 

というのも可能ですね。

 

 

 

 

 

キオス島はのんびりしていて

とても素敵なので

 

 

是非、泊まることを

オススメしますが!!

 

 

 

 

 

まだバスまで時間があるので

チケットカウンターに荷物を預けて

近くをぶらぶら。

 

 

もちろん、

向かうわ海。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防波堤の先っぽに座って

海と

港内に出入りする船をながめ。

 

 

海沿いのカフェは高すぎるので

 

道を入ったところにある

パン屋さんで

サンドウィッチを買い。

 

 

また海沿いに座って、

足元を泳いでいる小魚に

 

 

パンのかけらをあげたりしながら

バスを待っていました。

 

 

 

 

 

(一見、寂しい人に見えるけど、

私のように

こういうのが大好きな人もいる。笑)

 

 

バスの出発の時間。

 

 

 

バスセンターに戻って

 

”開けられるけど閉まらない”

 

コインロッカーに

メインバックを預けます。

 

 

いつものカラビナロックで

ロッカー内に

無理矢理固定。(笑)

 

 

斉工舎(SAIKO) コンパクトカラビナロック 4桁ダイヤル コイルタイプ シルバー CLKB-C

 

 

 

何やら放送が流れたのですが、

ギリシャ語で分からない・・・

 

 

 

 

 

バスにも

行き先が書いてない・・・

 

 

 

 

 

そして

キオスの長距離バスは

 

“Green Bus”

 

と呼ばれるのですが、

 

 

 

3台とまっているバスは

どれも緑。

 

 

 

 

 

運転手さんが乗ったバスに

走って行って

 

チケットを見せて確認し、

乗ることができました。

 

 

 

 

 

この観光地化しきれてない感も

またいいですね。(笑)

 

 

 

 

 

※ここから先は村の写真が多く載っているので、

実際に行きたい方は、目を細めて見てください。

もしくは見ないか。(笑)

そっちの方が感動するので!!!

 

 

 

ピルギ村へ

 

 

いくつかの村を通り過ぎ、

大自然の中をクネクネと。

 

 

バスに揺られて50分ほどで

小高い山の上にある

ピルギ村に到着!!

 

 

バス停(という名の目印のない街角)で

出迎えてくれたのは

 

 

にゃんこーー!!

 

 

 

テンション上がるーーー!!!

 

 

 

 

 

↓↓ちなみに、ピルギ村の場所はここ。

キオス島南部です。

 

 

ピルギ村の特徴は

 

”Xysta(クシスタ)”

 

と呼ばれる、

 

 

白黒の幾何学模様と

自然のものを

モチーフにした模様で

 

埋め尽くされた外壁の家々。

 

 

 

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島の他の村の

教会の一部にも

似たような模様がありましたが、

 

 

この村では

家の全面がこの模様。

 

 

 

 

それぞれ模様は

少しずつ違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

迷路のような

狭い路地を歩いていると

いたるところで猫に遭遇。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、まるで猫島!!!

 

 

 

 

 

そして、たまに犬も。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真にすると

絵になる光景ですが、

 

 

よくよく見ると

 

犬猫の衛生・栄養状態は

あまり良くなさそう・・・

 

 

 

 

 

ちょっと

複雑な気分ですが、

 

 

のんびり生活している様子も

見れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間ちょっとで

大体歩き終えるくらい

小さな村です。

 

 

 

 

 

今まで門外不出だった

 

”マスティハ”

 

という薬草も、

 

 

 

この地域で

作られているそうです。

 

 

 

今はキオス島内で

マスティハ製品を

買う事ができるらしいです。

 

 

 

 

 

オスマン帝国からの支配時代にも、

このマスティハを守るために

 

 

ピルギ・メスタ村は

闘っていたんだとか・・・

 

 

 

 

 

情報がまだまだ少ないのですが、

現在は

マスティハ目的で来島する人も

いるくらい有名なんだそうな。

 

 

 

 

 

欲しくなりそうだから

私はお店には

入ってないですが・・・(笑)

 

 

 

 

 

次回はメスタ村♪

 

 

 


 

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2 thoughts on “キオス島村巡り。バスでピルギ村・メスタ村へ行ってきた。(バス時刻表あり)”

  1. >jiji-shiさん。

    キオス島は”まさにヨーロッパの島っぽい!”雰囲気のおじいちゃんが、無愛想ながらも助けてくれてたり、すごく良い”島”の雰囲気でした。

    犬猫の鳴き方は同じように感じますが、彼ら的にはどうなのでしょう・・・

    猫を呼ぶときの人間の声は、日本とは全く違うんですけどね。

    鶏は若干違いました。(笑)

    トルコでは現地民とのふれ合いが多かったですよ。
    これからそのあたりを書いていこうかと思います。

  2. 実際は見てないけど、写真上では驚かない。
    テレビや本で見た通りのギリシャなんだね。
    そういえば、独りぼっちが多いみたいだね。
    現地の人の関わり、時には危険かもしれないが、それが旅の面白さかな。

    そういえば、ヨーロッパに入って、犬、猫がアジアと違う。日本とも違う。
    考えてみたら、人間は国や地方によって多種多様な言語を喋るけど、
    ひょっとして、犬、猫も言語が異なるのかもしれない。どう思いますか?

    この街の建物の模様には一定のルール化、何か意味があるのかしら?

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