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前回のブログのつづき。
伊達さんのお仕事に
ついて行かせてもらって、
Santiniketan（サンティニケタン）の
郊外にある刺繍の村へ。
その２日目の様子です。
宿をチェックアウトして
荷物を持って
村へ向かいます。
サンティニケタンの町は
まだ動き出していない様子。
この改造自転車、
鶏屋さんです。
ここでさばくのか、
鶏さんたちを生きたまま
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連れ帰るのか・・・？
生活用水は井戸から
取る家庭も多いようです。
井戸の周りで
シャンプーしている人もいました。
山羊さん、休憩中。
山羊さん、散歩中。
牛さんも、散歩中。
通学途中。
村に到着！
私たちを見つけて
追いかけて来てくれました。
この日は、
学生さんたちが持ってきてくれた
折り紙に子供たちが大喜び。
作り方を教えようと
思ったのですが、
みんな早々にあきらめるので
結局私が
折り鶴制作マシーンに
なってしまっていました。
私が伊達さんのお仕事に
ついて行った名目は
”カメラマン（笑）”
だったんですが、
この日は
ひたすら折り鶴づくり。
活発で照れ屋なアリー。
やっぱり最初は笑わない。
テレ。
途中から
なぜかジャンプ大会が始まりました。
木の間に貼ったロープをジャンプ。
ジャンプ。
着地。
これを、ずーーーっと
繰り返しているだけ。（笑）
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途中で
アイス屋さんがやって来ました。
自転車の荷台の木箱に
アイスが入っています。
「何かください。」
と日本語で言って、
くれたのが
この黒い棒。
黒いアイス・・・って・・・？
袋詰めで開け口もなく、
どうしようと見つめてたら、
村のお母さんたちが
「こうするんだよ！」
と袋を食いちぎる
仕草をしてくれました。
食べてみると、
うっすら甘いのに
下がピリピリするんです。
何かと思えば
唐辛子アイス。
絶対、
日本では食べられない味。（笑）
マズいわけではないけど、
おいしくなかった（笑）ので
子供にあげちゃいました。
唐辛子アイスでも
子供たちは大喜び。
やっぱり、
スパイスへの耐性が違うんですね・・・
食べ終わって手を見たら、
紫色に着色されてました。
大丈夫なんかな・・・
これ・・・（笑）
この村には
たくさんのわんこが
暮らしています。
綺麗な目。
がしかし、
この村のわんこは
よくケンカをしています。
人には逆らわないけど、
わんこ同士の
いがみ合いが多いのは
人と犬とが
別の社会を作ってるからなのかな〜。
サキー（右）は
今日は
最初から笑顔。
２日間、
カメラマン（笑）の仕事を放棄して
子供と遊んでいたので、
だいぶ慣れてくれたみたい。
２日間の滞在を終えて、
コルカタに戻ります。
今日も窓は黄ばんでいる。（笑）
インドにも
ススキがあるんだな〜。
なぞの三角のやつ。
家？
干してるだけ？？
外国人は
伊達さん以外来なさそうな、
あまりにローカルすぎる村に
行くことができて、
現地のインド人と
触れ合うことができて。
言葉は通じないのに、
なんでか通じ合っていて、
お互いが
自然と笑顔でいられる雰囲気が
とても居心地がよかったです。
偶然の出逢いが
もたらしてくれた経験。
旅はすごい。
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