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ギリシャから
エーゲ海を渡ってトルコへ。
キオス島から
トルコのCesme(チェシュメ)に着いて
1泊した後、
Izmir(イズミール)経由で
カッパドキアの
Goreme(ギョレメ)に
向かいました。
今日はそのときの話。
↓↓ここまでの移動のまとめは
こちらをご覧ください。
こんにちは、
あにとらです。
ラーメンが食べたい。
最近、
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そればかり考えています。
東南アジアまでのラーメンは
インスタントでも
けっこうおいしかったし、
インドは
全てがカレー味ですが、
カレー味のラーメンも
おいしかった。
カタールは
日本から持ってきた
マルタイ棒ラーメンを食べてたし・・・
でも、
アジアを離れたとたん
ラーメンがなくなって・・・
”麺と言えばパスタ”
という
環境になってしまいました。
違うんです、
ラーメンが食べたいんです・・・
だれか、
ラーメンを恵んでください・・・
さて、
イズミールの
広いバスセンターに着いた私。
バスセンターにある
大手の”METRO”という
バス会社の窓口で
カッパドキアの
Goreme(ギョレメ)行きの
バスチケットを購入。
カッパドキア自体は有名ですが、
カッパドキアの中には
たくさんの村があります。
Nevsehir(ネブシェヒル)
というのが
このあたりでも大きな街。
(県名でもある)
あとは
Urgup(ウルギュップ)にも
宿がたくさんあります。
私は宿が安かった
Goreme(ギョレメ)に
滞在することにしました。
実際に行ってみると
自然に囲まれ、
人も優しく
とてものんびりした村だったので、
私としては、是非
Goreme(ギョレメ)を
オススメしたいです!!
ちなみに・・・
過去に日本人殺害事件が
このカッパドキアで起きていますが、
実際のギョレメは
とても暖かい雰囲気で、
犯罪の”は”の字も
感じない場所でした。
なんで、
あんな痛ましい事件が起きたのか・・・
不思議なくらいです・・・
イズミールから
カッパドキアまでの
夜行バスの料金は70リラ。
(約¥2100)
出発は夜の21時です。
時間前に
チケットに印字された番号の
バス乗り場へ。
席は2+1の3列。
これは“Suit”というタイプの
バスらしいので、
こだわりたい方は
チケット購入時に
確認してみてください。
3列バスの1人席は
広々快適でした♪
しかも、
飛行機みたいな画面付き!!
テレビが見れます!!
(トルコ語だけど。笑)
バス会社によっては
ゲームができたり
映画が見れたり!!
スマホの充電ができる
USBポートがあったり、
コンセントのある車両も。
ちなみに、
WiFiが使えたりも
するらしいのですが、
私は試してません・・・
普段はアナログ人間なので・・・
すみません・・・
そして、なにより
トルコバス
スゴッッッ!!!
と思ったのが、
車内サービス!!!
運行中も定期的に
水、ジュース、コーヒーを
配ってくれたり、
軽食(袋菓子)をくれたり。
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しかもタダ。
LCCよりかは
断然サービスが充実してます。
夜行バスなら宿代も浮くし、
12時間くらいの長距離移動でも
¥2000くらいで済むし!!
トルコバス
スゴッッッ!!!
途中で
人を乗せたりしながら、
3時間おきくらいに
休憩を挟みながら・・・
(トイレ休憩は10分程度、ごはん休憩?は30分。)
朝になって
外の景色が見えるようになると、
そこはもう、
大自然!!!
飛行機の上から見たトルコ。
「なんでこんなとこに人住んでんの!?」
と思った場所を、
今まさに
バスで突っ切っているわけです。
でも、
道もまっすぐでキレイだし、
バス自体が快適すぎて
安全対策ゼロな
東南アジアの長距離バスや
待って待って待ちまくる
インドの夜行電車に比べると
約12時間の移動も
へっちゃら。
そして、到着!!!
カッパドキア!!!
ギョレメのバスセンターからは
既に
変な岩が見えております!!!
↓↓ギョレメの場所はここ。
トルコのど真ん中。
ギョレメの町(村?)は
こじんまり。
バスセンターから
大概の宿が徒歩圏内です。
テクテク。
馬ポリス。
ここにもにゃんこ。
”奇岩地帯”カッパドキアは
こんな感じで
家と岩が
一体化していたりします。
公園で爆睡するおじいちゃん。
そんな素敵なカッパドキア。
当初3泊のみの予定が、
7泊もしてしまいました。(笑)
次回は
カッパドキア犬猫歩き♪
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