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【撮影】トルコ・チェシュメ
皆さんこんにちは。
あにとらです。
帰国まで
あと6日になりました。
ちょうど、
ブエノスアイレスから
北パタゴニア地方、
バルデス半島近くの街に
着いた所です。
22時間のバス移動でした。
定刻から
1時間半待っての出発でした。
アルゼンチン!!!
ペルーでの24時間バス移動は
隣の席の人に
恵まれ(笑)ましたが、
今回も
素敵な出逢いがありました。
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南米の人ってフレンドリーで
言葉が通じなくても
すぐに仲良くなれるから
良いですね。
という話をしていたら、
「昔、植民地化されていたからだよ。」
と、隣の彼(マヌエルさん)に
言われました。
「だから、一緒に乗り越えよう!とか、仲間意識が強いんだ。」
と・・・。
南米の人たちって
皆、幸せそうに見えるけど、
そこにも歴史があるんですよね。
世界中を旅していて感じたのは、
経済的な貧しさは
心の貧しさや
本当の貧しさとは関係ない
ということ。
本当の貧しさは
戦争や
政治的・宗教的迫害によって
生まれるんじゃないだろうか。
”難民”と呼ばれる人々が
心も、身体的にも、
貧しくて辛いんだろうな・・・
食べ物のある場所では
経済的に貧しくても
幸せそうな人たちが
住んでいました。
(ラオスとか。)
食べ物がない場所には
そもそも人は入植しない。
でも、
そういった場所に追いやられる
原因って、
全ては
人間が作っているんですよね。
人間って怖い・・・
その争いの理由が
宗教や、資源や、
人間らしい欲だったり。
根本は
自分以外の人間を尊重する事
さえできれば、
こんなことは
起きないんでしょうけど、
それが一番
難しいんですよね、きっと。
近くにいる人と
意見の違いでケンカするのは、
仕事でもプライベートでも、
身近にあることですしね。
そして、
日本人は経済的に豊かでも
心の貧困が問題な気がする。
島国の中でも、特に狭い
”自分の周りの世界”
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で生きてしまうからかなあ、と。
ちなみに、
上の写真はトルコで撮りました。
トルコは
犬を触ってはならないとされる
イスラム教徒の国ですが、
人間と仲良しなワンコが
たくさんいます。
お酒も普通に飲むし。
トルコ人は
好戦的なイメージもあるけど、
基本は旅人に優しいです。
それもイスラムの教えから
来ているようです。
日本でもお坊さんが妻帯するし、
宗教も考え方ひとつなんですね。
なんか、こんな感じで
簡単に書くことでもないんですが
この旅で思い立ったことを
ツラツラ書いてみました。
明日も思いつけば
こんな感じで
書いちゃうと思いますが、
何か思いつくかな。
それではまた明日。
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