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ラオスと言えば!

 

 

 

な観光地、

ルアンパバーンへ行ってきました。

 

 

 

 

 

どうもこんにちは。

あにとらです。

 

 

 

 

 

バンビエンの旅行代理店で

ルアンパバーン行きのチケットを購入。

 

 

 

 

 

今回も聞いてまわった限りの

最安値で!!

 

 

 

 

 

お店は

 

“Malany Tickets and なんたら”←

 

っていうところです。

 

 

 

 

 

メイン通りの

↓のホステルの向かいあたりにあります。

 

 

 

※”Malany”とかで調べると

ちがう場所が出てくるの注意・・・

 

 

 

緑の建物でした。

 

 

肝心の値段は

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水没させたiPhoneの中なので

不明です(すみません・・・)が、

 

 

 

とりあえず、

他より安かったです。

 

 

 

※ただし、

日付(たぶん乗る人数とバスの大きさ)によって

値段が変わるようなので、

 

ご自身でも他に何件かまわってみて

確認してください。

 

 

バスは25人乗りくらいの

ミニバスでした。

 

 

 

 

 

バンビエンから

ルアンパバーンまでの道のりは、

 

 

 

一言でいうと

 

 

 

大自然!!!

 

 

 

 

 

絶景!

 

と叫びたくなるような

素敵な山道をひたすら走ります。

 

 

途中の休憩所で見える景色。

 

 

 

 

 

こんなところにレストランなんて・・・

 

 

 

 

 

このレストランだけでも

観光地になれそうだよ・・・!

 

 

 

 

 

そんな素敵なレストランで

 

最安値のメニュー

 

 

 

”カップ麺”

 

 

 

をいただき、

 

 

 

(おいしくなかった!!!笑)

 

 

 

 

 

さらにバスは進みます。

 

 

5時間くらいで

ルアンパバーンに到着!!!

 

 

 

 

 

ここで

ハルノさんとミーガンと

バイバイしたのですが、

 

 

 

小さな町なので

後日すれ違いました。(笑)

 

 

犬猫ものんびりしてて、

建物も個性的でおもしろいし、

 

 

 

なんて街歩きの楽しいところなんだ!

 

 

と思ったら、

 

 

 

街全体が

世界遺産に登録されているらしいです。

 

 

 

 

 

知らなかった・・・(笑)

 

 

こんな感じで

歴史ある家屋が

現役の商店として並んでいます。

 

 

”ラオスで象使いの免許を取りました!”

 

 

 

 

 

というブログを

たまに目にしますが、

 

 

 

なるほど。

 

 

 

 

 

”象使い免許ツアー”みたいな案内が

そこらじゅうにありました。

 

 

 

 

 

どこの旅行代理店でも

やってるっぽいです。

 

 

地元民向けの朝市。

 

 

 

 

 

なんでか、

地元民の市場は狭い道に多いんですよね。

 

 

 

 

 

もう少し広いところの方が

すれ違いとかラクなのに。

 

 

夜はナイトマーケットが開かれます。

 

 

 

 

 

なんだか静かなマーケットだな〜

 

 

 

と思ったら、

 

 

 

 

 

ラオス人の特徴なのか、

 

観光客向けのマーケットなのに

声かけがないんです。

 

 

 

 

 

よそだったら

 

「ハロー。」

 

「こんにちは〜。」

 

「ニイハオ〜。」

 

とかって声が飛び交うんですが。

 

 

かわいいおみやげ品がたくさん。

 

 

 

 

 

目移りする〜。

 

 

 

 

 

けど、

帰国が10ヶ月先(予定)の

バックパッカーだから

荷物増やせなーい・・・

 

 

 

 

 

買えなーい・・・(泣)

 

 

呑めるものなのか・・・?

 

 

 

 

 

虫とかなんとか入ってて

国境を越えられるのかも

わからないお酒が売ってます。

 

 

民族衣装と同じ柄のぬいぐるみ!!!

 

 

 

親戚のチビズに配りたい・・・!!!

 

 

ナイトマーケットから

 

更に狭い路地に入ったところに

食べ物屋台が並んでいます。

 

 

うーまーそーーー!!!

 

 

お肉以外のメニューを

 

1皿山盛り

取り放題で

 

15000kip(約¥200)!!

 

 

 

 

 

衛生状態とかヤバそうなんですが

安さに負けた・・・(笑)

 

 

 

 

 

私も、20才DJのシホちゃんも

平気だったんですが、

 

 

 

1日早くルアンパバーンに着いていた

ダイトウ君は

 

 

 

食中毒ぽい症状で

1日ダウンしてました・・・

 

 

 

 

 

ラオス滞在8日目。

 

 

 

 

 

ここルアンパバーンで、

私はある食べ物に出逢いました。

 

 

 

 

 

その名も

”カオソーイ”。

 

 

ラオスやタイ(ミャンマーも?)の北部に、

 

この名前のつく食べ物があるのですが、

 

 

 

「カオソーイの定義ってなに??」

 

 

 

というくらい違います。(笑)

 

 

 

ルアンパバーンのカオソーイは

 

っっっっっとに

おいしかった!!!

 

 

 

 

 

ナイトマーケットに入る手前の屋台で

¥200くらいで食べたんですが、

 

 

 

なんでもっと早く食べなかったんだろう!?

 

って後悔しました・・・

 

 

 

 

 

担々麺のラオスバージョン?

というか、なんというか・・・

 

 

 

 

 

主に北部の食べ物なので、

ルアンパバーンに行くときは

ゼッタイ食べてください!!!

 

 

 

 

 

あとルアンパバーンで良かったのは、

 

絶景カフェ”UTOPIA(ユートピア)”

 

 

 

 

 

川に放り出されそうなくらいの

景色を見ながら

 

まったりできる

カフェレストランです。

 

 

 

 

 

皆、ゴロゴロしながら

本を読んだりおしゃべりしたり。

 

 

 

(これまた写真がiPhoneの中・・・残念・・・)

 

 

道ばたに何か並べられてる・・・

 

 

 

 

 

「何ですか?」

 

 

 

と青年に聞くも

言葉が通じず・・・

 

 

 

 

 

地元民向けらしい。

 

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のぞいてみると、

中には豚さんがいました。

 

 

 

 

 

生きてます。

 

 

 

 

 

さすがにペット感はない・・・

 

 

 

 

 

でも、

まだまだ小さい豚さんばかり。

 

 

 

 

 

このあと知ることになったんですが、

 

 

 

ルアンパバーンから更に北上した村々では

 

犬と同じ感じで

道ばたを豚の親子が歩いてます。

 

 

 

 

 

豚用に残飯干してたりするし、

 

鶏と同じかんじで

豚も、一般家庭でも飼うようですね。

 

 

 

 

 

そんな

観光と地元民生活の

入り交じった街ルアンパバーン。

 

 

 

 

 

一番有名なのは

 

世界遺産の街を一望できる

”プーシーの丘”

 

 

”何たら滝”←

 

なのですが、

 

 

 

丘は人が多いらしいし、

滝は遠いし、

 

バンビエンやダラットで楽しんだし・・・

 

 

 

 

 

まあいっか。

 

 

 

 

 

ということで、

疲れる系はパス。

 

 

 

 

 

代わりに

翌日の早朝5:00(早い・・・)に起きて

 

 

 

”托鉢”を見に行くことにしました。

 

 

 

 

 

”托鉢”って・・・

 

 

 

 

 

たくはち?

なんて読むのこれ??

 

 

 

 

 

って最初思っちゃったんですが、

私だけじゃないですよね・・・?

 

 

 

 

 

正解は

”たくはつ”

だそうです。

 

 

 

 

 

修行僧が

必要な物を一般ピーポーからもらう

というやつらしいです。

 

 

 

 

 

私の地元でも

 

街角に修行僧ぽい人が立って

小さなカゴにお金をもらってましたが、

 

そんな感じのことを指すらしい。

 

 

毎朝、早くに

 

こんな感じでわらわらと

若い修行僧たちが並んで歩き

 

順々に物をもらっています。

 

 

地元民や観光客が

 

お菓子やお菓子や、お菓子などを

 

この壷に入れて行きます。

 

 

 

 

 

このカロリーの偏りが

僧侶の肥満の原因になっている。

 

 

 

というのが

最近のタイでの問題らしい・・・

 

 

ん・・・?

 

 

僧侶の列の中に

わんこがいました。(笑)

 

 

 

 

 

一緒に並んで何かもらってます。

(というか、勝手に取ってった。笑)

 

 

疑問点は、

 

”あげる側”にも

僧侶や尼さんがいるということ。

 

 

 

 

 

お寺に帰ったら、

また皆からグッズを回収して

明日の托鉢観光に回すのかな・・・?

 

 

 

 

 

敬虔な仏教徒の多いルアンパバーン。

 

 

 

 

 

地元のこどもたちが

お遣いのように、

 

カゴを持って

托鉢に参加している様子もありました。

 

 

 

と同時に、

 

あまりにも有名になりすぎて

観光地化されてしまい、

 

 

托鉢用の食べ物が売られていたり、

 

 

「コレ買って、そこに座って。」

 

 

とおばちゃんに無理矢理

列の前につれてかれそうになったり。

 

 

 

 

 

本来の托鉢と

様子が変わって来ていそうな気配でした。

 

 

托鉢を見終えて

早朝の静かな街中を歩いていると

 

 

犬に托鉢をしている

おばあちゃんに出逢いました。

 

 

見えいるうちにわんこが増えた。(笑)

 

 

クッシング症候群ぽい見た目のわんこ。

 

 

ラオスの伝統的なもち米の器である

竹の釜から、

 

 

ちまちまと

ち米を取り出しては

 

 

手で、

みんなに平等にあげています。

 

 

不思議な雰囲気の国

ラオス。

 

 

 

 

 

そして、なんとなんと!

 

 

 

 

 

このルアンパバーンで、

 

海外青年協力隊のイトウさん

ヴィエンチャンの回参照。)

と再会できました!!!

 

 

 

 

 

イトウさんが休暇を利用して、

ビエンチャンから

北部ラオスに旅行に来ていたのです!!!

 

 

 

 

 

そこでまた、

 

ラオス最北端の県

”ポンサリー”

についてのお話を聞いて、

 

 

 

「やっぱ行こ!!!」

 

 

 

となったわけです。

 

 

 

 

 

また、そのときに、

 

ラオスに残る

不発弾に関するお話も聞きました。

 

 

 

 

 

イトウさんは

不発弾問題に関しても

活動されているらしいです。

 

 

 

 

 

日本のNGO/NPOが

共同で実施している

 

 

 

”なんとかしなきゃ!プロジェクト”

 

 

 

のひとつとして、

 

 

 

井上きみどりさんという

漫画家さんが作った

不発弾に関する漫画冊子をもらいました。

 

 

 

 

 

肘から先がない人、

足がない人は

東南アジアに渡ってから

よく見かけます。

 

 

 

 

 

地雷や不発弾・・・

 

 

 

 

 

今なお、

被害を出し続けていて、

 

 

歴史的に有名な

カンボジアやベトナムだけでなく、

 

 

ラオスにもあるんだ

ということを教えてもらいました。

 

 

 

 

 

ビエンチャンでもそうでしたが、

 

再会した時も

色々とお話を聞かせてもらって、

 

本当にすばらしい方だな・・・

と再感動。

 

 

 

冊子の電子版はこちら(無料)↓↓

”井上きみどりの日本とアジアの絆をたどる旅〜ラオス・ベトナム編〜”

 

 

 

 

 

そんな嬉しい再会もあった

ルアンパバーン。

 

 

 

 

 

次は、

ルアンパバーンから更に北上。

 

 

 

交通も、宿も、

情報の手に入らない

土地を目指します!!!

 


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