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なんでか

9泊もしてしまった

ブルガリアを離れ、

 

 

いよいよ

ルーマニアへ向かいます!!

 

 

 

(そう、全てはブルガリア初日に旅中毒のあの人に出逢ってしまったから・・・笑)

 

 

 

 

 

ヴェリコ・タルノヴォからは

バスか電車。

 

 

 

 

 

私は電車で行くことにしました!

 

 

 

今日はその時の話。

 

 

皆さん、こんにちは。

あにとらです。

 

 

 

 

 

2年ほど前に

ウィンナー&フライドポテトだらけのドイツで

 

 

初めての胃もたれを

経験して以来、

 

 

私は動物性の脂質が

得意じゃないと知りました。

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なので、日本では

できるだけ避けてきました。

 

 

 

(元々、さっぱり系の鶏肉&魚が好き。)

 

 

 

 

 

アジアは鶏肉が多かったし

豆系も充実していたんですが、

 

 

ヨーロッパに入ると

安いタンパク源は

ほとんど豚肉・・・

 

 

 

 

 

そして

ちょっとお腹がゆるくなる・・・

 

 

 

 

 

豚肉アレルギー(疑い)です。

 

 

 

 

 

アレルギーは

皮膚がかゆくなるだけじゃなくて、

 

 

お腹がゆるくなるとか、

 

 

人によっては吐くなどの

消化管症状もでます。

 

 

 

 

 

そしてこれは動物も同じ。

 

 

 

 

 

家族のわんにゃんで、

 

 

しょっちゅうお腹がゆるいな。

 

よく吐くなあ・・・

 

 

と思ったら、

食べ物の主成分を

変えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

おいしい物を食べて

お腹壊すのは

幸せだからいい!!!

 

 

 

 

 

と、

私はつい食べてしまうのですが、

 

 

お腹痛くなるのって

やっぱり嫌ですしね・・・

 

 

 

 

 

と、たまには

それっぽいことを言ってみる。(笑)

 

 

 

 

 

でも、なんでか

 

 

 

豚骨ラーメンは

余裕で替え玉できちゃうんですよね。

 

 

 

 

 

ラーメンは別腹。(笑)

 

 

 

でもやっぱり背脂は得意じゃない・・・

福岡の豚骨は他県の豚骨に比べて、

実はさっぱり系が多いので問題無しです。

 

 

ということで、

 

 

昨日に引き続き

再びルーマニアに向かうべく

 

 

電車の駅へ向かいます。

 

 

 

 

 

今日からは

宿で出逢ったゆかさんと2人旅。

 

 

 

↓↓ブルガリアのヴェリコ・タルノヴォから

ルーマニアのブカレストまでの

電車のタイムスケジュールはこんな感じ。

 

 

 

11:13 Veliko Tarnovo→Gorna

13:10 Gorna→Ruse

16:10 Ruse→Bucharest

 

 

 

↓↓ヴェリコ・タルノヴォから行ける街と、交通手段はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

思わず3泊してしまったヴェリコ。

いい街でした。

 

 

今日は

さすがに電車があった・・・!!!

 

 

 

よかった〜〜〜(^^)

 

 

ヴェリコの駅は

人も電車もほとんどいません。

 

 

 

 

 

線路を渡って、(番号がどこにも書いていない)2番ホームへ。

 

 

電車の中はコーチになっています。

 

 

 

ヨーロッパっぽい!!!

 

 

ハリポタっぽい!!!

 

 

世界の車窓からっぽい!!!

 

 

テンション上がる!!!

 

 

20分ほどで

Gornaの駅に到着。

 

 

 

 

 

ここで

国際電車のチケットを買います。

 

 

国際電車の

チケット売り場は

1番ホームにあります。

 

 

ショボっと

 

 

“International Ticket”

 

 

の表記が・・・

 

 

 

けっこう分かりづらいです・・・

 

 

この白と青の看板が目印。

 

 

 

 

 

ブルガリアのGornaから

ルーマニアのブカレストまでの

お値段は

27.5レフ(約¥1850)。

 

 

 

 

 

ヴェリコからGornaまでは

1.5レフ(約¥100)。

 

 

 

ヴェリコの宿(ホステルモステル)から駅

までがタクシーで

4レフ(約¥270)。

 

 

 

 

 

トータルで

¥2200くらいで

国境越えできてしまいます。

 

 

Gornaのホームも

不安になりそうなくらい、

 

 

 

人がいない!!!(笑)

 

 

 

 

 

本当に国境を

越えられるんだろうか・・・

 

 

別に高山地帯に

いるわけじゃないのに、

 

 

雲の形が

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標高の高そうな感じに見えて、

なんだか不思議でした。

 

 

“PyCE”と書いて”RUSE”。

 

 

 

国境の街の名前です。

 

 

 

右の赤いのは

”20分遅れ”

ということだと思います。

 

 

 

 

 

実際、遅れてきました。

 

 

 

 

 

電車が遅れるのは

東欧でも当たり前な様子。

 

 

 

 

 

日本は20秒早く

出発してしまうというのに・・・

 

 

世界の車窓からっぽい景色を横目に

国境に向かって電車は進みます。

 

 

ちなみに、

 

 

私のチケットに

 

”47”

 

という

 

 

 

いかにも座席番号みたいなのが

書いてあったのですが、

 

 

 

どの車両を探しても

47番の席はありませんでした。

 

 

 

 

 

ガラガラだったので、

とりあえず

空いている席に座ってたんですが、

 

 

チケットチェックの車掌さんも

何も言っていなかったから、

 

 

多分、大丈夫だったみたい。

 

 

Gornaから2時間ほどで

ブルガリア側の国境の街

 

 

”Ruse(ルセ)”

 

 

に到着です。

 

 

 

※注意!!

ルセにはいくつか駅があるのですが、

ルーマニア行きの乗り換えはこちらの駅”Central Railway Station”で降りないといけません。↓↓

 

 

もっと国境よりにも駅はあるんですが、

実際の乗り換えはこの駅でした。

 

 

電光掲示板で確認。

 

 

改札がないので

外にも自由に出られます。

 

 

“bykPEw”みたいに書いて

“Bucharest”。

 

 

 

わからん・・・

 

 

ルセの駅造りがいい感じ。

 

 

 

 

 

これまた、不安になるくらい、

人が少ないホームで

待つこと30分。

 

 

 

ちょっと遅れて電車が到着。

 

 

 

2両のちっさめな電車。

 

 

中はとてもキレイ。

 

 

 

 

 

国境越えの際は

出国時も入国時も、

 

 

車掌さん(国境警察?)の人に

パスポートを渡して

 

 

スタンプを押してきてもらう方式でした。

 

 

(特に審査は無し。)

 

 

 

 

 

国境越えの電車は

乗客は全員

電車の中にいないといけないようで、

 

 

途中で電車を

降りることはできませんが

トイレは車両内にあります。

 

 

ブルガリアとルーマニアの国境。

 

 

 

ドナウ川を渡ります。

 

 

 

ルーマニアに入って

景色が変わりました。

 

 

 

 

 

家の屋根の色は

オレンジ系から灰〜茶系に。

 

 

 

 

 

山や丘が多かったのが、

湿地などの低地に。

 

 

 

 

 

ただ川を渡っただけなのに・・・

 

 

なぜか電車は

ブカレストの西側まで

 

 

ぐる〜〜〜っと廻って

3時間かけて到着。

 

 

ブカレストの宿では

プリティすぎるにゃんこが

お出迎えしてくれました(^^)

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