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皆さんこんにちは。
あにとらです。
1ヶ月と1週間過ごした
イギリスを離れ、
次に目指すは
アメリカ大陸!!
西河岸の
サンフランシスコに向かいます。
人生初のアメリカ大陸で
人生初のカウチサーフィンに挑戦!
結論から言うと、
すごく素敵な出逢いになりました!!
今日はホストのご一家と一緒に
サンフランシスコのはずれにある
”ムーア・ウッズ国定公園”
に行かせてもらった時の話。
早朝に空港へ。
ロンドンでは
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姉のお友達のご一家のところに
お世話になりました。
イタリア人の旦那さんは
とても気さくで、
「いきなり泊まらせてもらうなんて迷惑じゃないかな・・・」
なんて思ってしまう
私の日本人精神を
吹き飛ばすかのような暖かさ。
日本人の奥さん(姉のお友達)は、
姉の結婚式のためにイギリスに来て、
初海外で右も左も分からなかった
中学生の頃に逢っているので、
なんだか安心感があります。
お互いの姉妹が
そろって仲が良いのは
珍しいんだそうな。
ハーフの息子さんはやんちゃ盛り。
ひたすらやんちゃした後に
天使のような笑顔で
ほっぺにチュッとするところが
イタリア人だな〜
なんて思ってしまいます。(笑)
そんな素敵なご一家に
別れを告げて、
いざアメリカへ!
空港に着いたら
恒例のラウンジへ。
ロンドンのヒースロー空港にも
プライオリティパスが使える
ラウンジがありました!!
食べ物が、
ザ・イギリス飯ぽいかんじ。
このタイプは
お腹が疲れやすいので
タダ飯とはいえ、
食べ過ぎないようにしないと・・・
(軟弱者・・・泣)
↓↓プライオリティパスと空港ラウンジについてはこちらをご覧ください。
私の持っている世界一周航空券は
One Worldの航空会社ばかり。
つまり、
ナショナルフラッグの
サービスが充実した航空会社だらけ
ということ!!
今回はBritish Airwaysです。
おかげで
13時間のフライトも快適♪
寝たり起きたり、
日記をつけたり、
映画を見たり。
(”君の膵臓を食べたい”を観たんですが、飛行機の中で観るもんじゃないですね。ティッシュのあるところで見るべき。)
サンフランシスコ空港に到着!!
“SFO BART station”
の表示を目指して歩きます。
BARTというのは
サンフランシスコ内を走る
高速(?)鉄道。
空港から
サンフランシスコ中心地を通り、
ベイエリア一帯を
カバーしてくれている
便利な鉄道です。
繰り返し使用可能なカードに
20ドル分をチャージして、
カウチサーフィンで
オファーをくれたお家のある
フレモントへ。
(クレジットも使えます。)
CLIPPERカードというものを
手に入れると、安くなるし、
バスやメトロにも使えるので
便利なのですが、
空港では窓口を見つけられず・・・
(結局このあと、ホストの方にカードを借りさせてもらいました。)
↓↓BARTの路線図などはこちら。
日が暮れてようやく到着!!
ラビさん、エリンさんご一家のお家に
しばらくお世話になることに。
なんて綺麗なゲストルーム!!
カウチサーフィンとは、
商業目的ではなく
”人と逢う”ことを目的としたサイト。
ホストが旅人に
“Couch”(ソファ)を
無償で提供する、
という制度です。
ソファで寝ることもあれば、
このように素敵なベッドを
提供してもらえることもあるし、
場合によっては
スペースのみ(寝袋が必要)
ということもあります。
物価の高い国では
積極的に利用しよう
としていたのですが、
私の場合は
”女性ホスト”もしくは
”家族”という条件のみで
探しているので、
最初にトライしたカタールでは
何人かに申請するも
結局ホストは見つからず・・・
そんなわけで
アメリカが初となりました!!
夕ご飯は
インドのダルカレーーー!!!
私のだいっっっすきな
インド!!のカレー!!!
嬉しすぎる!
インドが恋しくなる!!(T□T)
というのも、
ラビさん(ホストの旦那さん)は
インド出身なんです。
だからか、
このホスピタリティ!!
やっぱりインド人ステキ!!!
↓↓インドの総集編はこちら。
ありがたいことにこの記事は好評価をいただいているようです。
私がインドで見たもの、感じたことをありのままに書いてます。
インドに行っていい思いをした人も、逆の人も、行ったことのない方も読んでもらえたらうれしいです。
ちなみにチャパティは
このチャパティメーカーで
作るんだそうです。
小麦粉と油と水を入れて
ボタンを押すだけで、
熱々のチャパティができあがり!!
インドでは見たこともなかったけど
こんなのもあるんだ・・・
さすがアメリカ。
なんでも手に入る・・・
翌日は休日ということで、
ホストのご家族と一緒におでかけ。
滞在中のフレモントは
サンフランシスコから
湾を挟んで反対側に位置しています。
橋も逐一大きくて、
日本にあったら
観光名所になりそうなくらい。
橋の上から見る
サンフラシスコの街は
高いビルだらけで
なんだか恐ろしいです・・・
(私は都会があまり得意ではない。)
街中を通り過ぎて
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サンフランシスコ名物の
ゴールデン・ゲート・ブリッジへ。
”ゴールデン”と言いつつ
赤いんですけどね。
名前はかつての
ゴールドラッシュにでも
由来しているんでしょうか。
と思って
wiki先生に聞いてみたら、
関係ないみたいですね。
ついでに知ってしまった・・・
このゴールデン・ゲート・ブリッジは
”世界一自殺者の多い建造物”
なんだそうな・・・
なんてこった・・・
哀しいかな、
”自殺と言えば日本”
と思ってしまっていましたが、
建造物に関しては
サンフランシスコだったんですね・・・
橋を渡ってしばらく走ると
“Muir Woods(ムーアウッズ)”
に到着。
(なんと入場料はホストのラビさんが払ってくれました・・・ありがたや・・・)
この公園には
背の高いアメリカ西海岸に
特有のレッドウッド(セコイヤスギ)が
自生しています。
そんな公園の中をテクテク。
見上げるほどに高い杉の木。
樹高の平均は80m。
世界の樹高ランキング1〜3位を
このレッドウッド(セコイヤスギ)が
独占しているのだそうです。
ラビ&エリンさん一家は
皆、とっても仲良し。
4才のラーヒくんは
笑ったり怒ったり、
1分1秒が大忙し!
2才のインディアちゃんは
物怖じせず、何にでも挑戦するので
見ていて
ハラハラドキドキです(^^)
このミューアウッズ国定公園の
セコイヤスギの中での最高樹齢は
1200年と
推定されているとのこと!!
そんな地球上の
大大大先輩から見ると、
私なんて
チビッコどころか、
赤ん坊ですね。
このアイディア素敵だなあ。
ゆっくり、
のんびり、
森林浴。
大都市サンフランシスコの
郊外なだけあって
人は多いですが、
深呼吸できる場所に
連れて来てもらえました。
本当にありがたい・・・
上を見上げると、良い景色。
次回は
サンフランシスコ街歩き第1弾。
アシカを見に行きます!!
【地域別ホテル予約サイト】
東南アジアはAgoda。
インドは現地で宿を探す。
ヨーロッパはBooking.com。
アメリカはExpedia。
が、最安値を見つけやすいです。
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