Bangkok

カオサンロードの行商さん。

こども連れでサソリ串を売る。

カオサンには行商さんがたくさんいる。

歩いていても、ごはんを食べていても

片言の英語や日本語で話しかけられる。

タイの観光地では

小学生くらいのこどもたちが

たくさん働いている。

学校が終わった後の

お手伝いならいいな、と思うけど。

言葉が分からないから

学校に行っているのかも聞けない。

働いて、おしゃれして、友達と笑いあって。

こどもの笑顔は

見ているだけで癒されるけど

なんとなく申し訳ない気持ちになってしまう。

タイにはLGBTの人たちが多い。

みんな堂々としていて

本人も周りも

当たり前のことととして捉えている。

こういう文化が

タイ人の優しさと多様性を生むんだと思う。

カオサンロードへ向かう。

商売はこれから。

トゥクトゥクのおじさん。

休憩中。

レストランの青年たちも。

休憩中。

商品を並べる。

カオサンロードは露店だらけ。

お客さんは西洋からの人がとても多い。

「いーの、いーの。持って行きなさいな。」

という雰囲気でストローの束を渡す。

ほぼ完売。

喧噪の街では音楽が欠かせない。

カオサンの観光客は皆

同じような柄の服を着ている。

それも、手作り。

お坊さんと記念撮影可能。

幼いお坊さんも。

お坊さん、バス待ち中。

ドリアンを華麗にさばく。

渡し船の船頭さん。

故プミポン国王は

タイ国民から絶大な尊敬を集めていた。

地方の貧困地域へも

自ら足を運び、尽力されたそうだ。

 

次回はアユタヤ&メークロン

&アンパワー編。

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