Yangon

ミャンマーには

敬虔な上座部仏教徒が多い。

在家の人でも

子供たちを早いうちから

数日〜数ヶ月間出家させて

お寺で僧侶としての生活を

させるのだそうだ。

仏教の教えを体得させることで

より善いの人間に

育てられるんだとか。

街中では老若男女問わず

多くの修行僧たちが

托鉢をして歩いている。

もちろん、

そこら中にパゴダや僧院がある。

そのおかげか

ミャンマー人はとても優しい。

ごく自然に笑顔を見せてくれる。

街行く人でも

店員さんでも

目が合うとふわっと笑顔が出る。

外国人とか関係なく

人と対面するだけで

距離感がゼロになるような

ほがらかな笑顔になるのだ。

特に大都市ではインド系の人も多く

他の東南アジア諸国に比べ、

人々の顔も街中の様子も異なる。

最近まで鎖国に近い状態だった国。

政治の大変革の後、

現在(2017/10)は

ロヒンギャ問題の真っ只中。

(私が訪れたのは2017/6。)

激動の国ミャンマー。

そこで暮らす人々の様子を紹介します。

幼い2人の修行尼僧。

早朝から托鉢をして歩く。

商店をのぞくけど、

もらえないこともある。

子供だけじゃない。

イスラム教徒が

尼僧に喜捨する姿も見れた。

なんだかほっこりした。

大人から子供まで。

なかなかのバランス感覚。

バス待ち中。

托鉢ではなく、買い物。

男女の仲は思いの外、近い。

パゴダへ参拝するときは裸足になる。

自分の誕生曜日の決まった方角で。

若者も熱心。

神仏像に水をかける。

タイでも見たソンクラーンに近い風習。

小さい子も参拝に来ている。

僧侶も。スマホで記念撮影。

たくさんある仏像を

ひとつひとつ。

境内で寝ている人もいる。

子供も働く。

道ばたで体重を計る仕事。

体重計は一般家庭にはないらしい。

猫にごはん。

制服は白いシャツに

ロンジーと呼ばれる布を巻いたもの。

僧侶 at 動物園。

カワウソを見る僧侶。

動物園で働く人。

作業中でも誰でもロンジーをはいている。

仲睦まじい。

やっぱり距離が近い。

路上でガムを売っていた人が

警察に追い払われていた。

物を没収される姿もあった。

何かの改革中なのだろうか。

日焼けを気にするらしく、

男女問わず日傘をさしていたりする。

猫とおじさん。

頭に荷物を乗せていても

スイスイ歩く。 

仲良し。

手相占い。

お菓子にスマホの充電器。

行商さんは何でも売ってる。

 

バスセンターで

ずっと犬を見つめている女性。

純血のわんこは珍しいのかも。

 

 

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