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今日は

クアラルンプールにある

 

バトゥ洞窟(Batu Caves)

 

イスラム美術館

 

に行った時の話。

 

 

 

 

 

宿の多いチャイナタウンから

バトゥ洞窟までは電車で1本。

 

 

 

イスラム美術館は

徒歩で行けました。

 

 

皆さんこんにちは。

あにとらです。

 

 

 

 

 

海外では

UNIQLOや無印良品のパクリ

と思われる商品を

よく見かけます。

 

 

 

 

 

空港では

”メイソウ(名創優品)”という袋を持った

 

中国の人たちを

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見かけたこともあります。

 

 

 

 

 

パクられるだけ

”日本クオリティ”が評価されている

ということですかね。

 

 

 

 

 

それでは、本題。

 

 

 

まずは

チャイナタウンから電車(KTM)に乗って

バトゥ洞窟を目指します!

 

 

路線図で言うと

青の1番のKTMの北側の終点が

“Batu Caves”です。

 

 

チャイナタウンからだと、

最寄りの”Pasar Seni駅”へ向かい、

 

そこから陸橋を通って

”Kuala Lumpur駅”へテクテク。

 

 

Pasar Seni駅から入って

陸橋の突き当たりを左へ。

 

 

 

そこからは道なりです。

 

 

 

チケット売り場で

「Batu Caves」と伝えて

チケット代わりのコインをもらい改札へ。

 

 

 

お値段はなんと

片道2.5リンギット(約¥60)でした。

 

 

 

やっす!!!

 

 

私が訪れたとき、

クアラルンプール駅は絶賛工事中。

 

 

 

 

 

動かないエスカレーターを

階段代わりに降りるのは

初めての経験でした。(笑)

 

 

エスカレーター階段は

ホームの端っこにあるので

 

 

電車の止まるところ

(ちゃんとした駅舎が見えるところ)

までテクテク。

 

 

ひたすら待ちます。

 

 

 

 

 

TBSからここに来る時

かなり待ったのですが、

 

 

今回も定刻より遅れているらしく

30分くらいは待ちました。

 

 

標識によると

右側に”Batu Caves”と書かれていましたが、

 

 

電車が着いたのは

左側のホーム。

 

 

 

 

 

”Batu Caves”とかかれた電車が来たら

逃さないように

気をつけてください!

 

 

電車に揺られて30分。

 

終点です。

 

 

 

 

 

駅を出て左手へ。

 

 

 

 

 

大体みんな目的地は同じなので

それっぽい方向に向かいます。

 

 

 

 

 

モデルさんか、

結婚写真か。

 

 

 

立派な機材で撮影がされていました。

 

 

どでかい黄金の像!!!

 

 

 

 

 

そう、

この洞窟になにがあるって、

ヒンドゥー教の寺院があるんです。

 

 

 

 

 

ちなみに、タダ。

 

 

 

 

 

階段の途中にある

別の洞窟は有料のようです。

 

 

マレーシアは

イスラム教徒が大多数ですが、

ヒンドゥー教徒もいます。

 

 

 

 

 

っぽい人たちがたくさん。

 

 

階段は272段あるそうです。

 

 

 

 

 

いーやーーだーーー・・・(泣)

 

 

 

 

 

でも、頑張って登ります。

 

 

 

 

 

地元民と思われる

おばあちゃんや子供も

頑張ってるんですから!!!

 

 

頂上近くにやってきました!!

 

 

 

 

 

さすがに高い!!

 

 

このあたりから

お猿さんがたくさん出没します。

 

 

お猿さんと

セルフィーするお兄さん。

 

 

観光客が落として行った

おやつを拾っています。

 

 

 

 

 

売店でおやつを買って

手渡ししている人もいました。

 

 

美女とお猿。

 

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あのお兄さん、

まだやってる・・・(笑)

 

 

それでは、

洞窟に入って行きます。

 

 

洞窟の入口には

神様(?)が参拝する人々を

見守っています。

 

 

ひろーーーい!!!

 

 

 

洞窟内は見上げるほど高いです。

 

 

所々に神様や動物や人々の像が。

 

 

右側の人、

クジャクに乗ってますね。

 

 

 

乗れるんですね、

クジャクって。

 

 

洞窟の奥には

更に階段が。

 

 

 

登りきると・・・

 

 

ここが本堂です!!!

 

 

 

 

 

以外とちっさい!!!(笑)

 

 

 

 

 

参拝に来たヒンドゥー教徒の人々が

ひっきりなしに出入りしています。

 

 

仏教だと

仏陀像がほとんどですが、

 

 

ヒンドゥー教は

神様や像のパターンが多彩です。

 

 

見上げると

幻想的な雰囲気で

光が差し込んでいます。

 

 

まさかの、

頂上に1羽の鶏。

 

 

 

 

 

野鶏と言っていいんだろうか・・・?

 

 

 

 

 

どうやって来たんでしょうね。

 

 

 

 

 

飛んでは来れないし、

階段登って・・・?

 

 

洞窟の石灰岩は

4億才だそうです。

 

 

 

 

 

海中の生き物が

ようやく上陸を始めた頃ですね。

 

 

 

 

 

それが目の前にある・・・

 

 

 

 

 

アスファルトに囲まれた生活だと

忘れてしまいますが、

 

 

そもそも人間は

こういった自然に囲まれて

生活してたんですよね〜。

 

 

 

 

 

なんでこんな大変な場所に

お寺つくっちゃったの??

 

 

 

 

 

と階段をのぼっている途中は

思いましたが、

 

 

自然への畏敬の念を込めて

こんな場所に寺院を作る。

 

 

 

うなづけます。

 

 

洞窟を降りる途中に

ヒンドゥーぽい(インドっぽい?)

格好をした

一家が座っていました。

 

 

 

 

 

「Photo Free!」

「OK!OK!」

「Come on!」

 

 

 

と声をかけています。

 

 

 

 

 

とりあえず、

タダで写真を撮らせてくれるらしい。

 

 

 

 

 

日本の城に

武士や忍者がいるみたいな

 

 

洞窟の公式アトラクションなのか・・・

 

 

 

 

 

ただ単に

この一家の趣味なのか・・・

 

 

手招きされるがまま

一緒に記念撮影していた

 

 

ヨーロピアン女性たちとの

写真を撮らせてもらいました。

 

 

帰り道にも

やっぱりお猿。

 

 

 

 

 

小猿の仕草なんか

見ていてたまらんですね(^^)

 

 

次回はイスラム美術館の話。

 

 

 

1回で書ききれなかった・・・

 

 


 

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